21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
卒論・修論の内容について、わかりやすく説明してください。(100文字以上300文字以下)
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A.
宇宙空間におけるテザーを用いた人間用移動装置の開発を行っています。テザーとは、紐やロープのことを指し、軽量かつ収納性に優れていることから、宇宙空間での利用が期待されています。この装置は、テザーを射出し、目的地に付着させ、テザーを巻き取ることによって使用者の移動を可能としています。また、今後建設が予想される国際宇宙ステーションよりも大きな建造物内において、小型で、推進剤による空気汚染の恐れがない画期的な装置です。しかしテザーが大きくたわむと、使用者が回転運動を続け、姿勢制御が困難になります。現在、シミュレーションにおける制御方法は確立されているので、それを実験的に検証することを目標としています。 続きを読む
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Q.
YKK APについての志望動機をご記入ください。(100文字以上300文字以下)
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A.
「人に近いエンジニアとして生活を豊かにしたい」という思いから貴社を志望します。住宅の中でも窓は、生活に密着し、解放感を与えられるだけではなく、環境負荷低減にも寄与できる、重要なパーツであると考えています。特に貴社は材料から機械まで「一貫生産」を実現し、高品質な窓を提供し続けています。今後、顧客のニーズが多様化していく中で、品質は大きなカギを握ると考えます。貴社の社員とお話する中でも、「品質」というワードが何度も現れ、品質に対して真摯に情熱を持って向き合っていることを実感しました。そのような貴社の一員として、様々なニーズに応えられる高付加価値で高品質な窓を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
「第1希望職種」で、これまでの経験(学業、それ以外)も踏まえてどのように活躍したいと考えているか、具体的にご記入ください。(250文字以下)
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A.
生産技術として、幅広い知識とチームワークを活かし、高付加価値で高品質な製品の実現をサポートしたいです。貴社の社員から「生産ラインを形にするには、現場の社員等、多くの人関わってとチームでやっていく必要がある」と伺いました。そこで、私が部活動で培ってきたチームワークを活かせると考えています。また研究活動では、実験とシミュレーションの双方を扱い、機械工学や電気回路等の幅広い知識を身に付けました。これらの経験を活かして、工場の効率化を図ると共に、顧客の求める製品を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことを教えてください。(学業以外のことも含めます)(250文字以下)
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A.
所属していた準硬式野球部で、結束力を高め、成績を最下位から2位に向上させたことです。以前は主将のワンマン経営により、レギュラーと非レギュラーの間に軋轢が生まれていました。そこでチーム内のコミュニケーションを増やすため、ポジション毎に意見交換の場を設けることを提案しました。しかし始めは消極的な部員が多く、活発な意見交換ができなかったため、私が主務として練習試合を多く組み、非レギュラーの出場機会を増やすことで参加意欲を高めました。その結果、結束力が向上し、リーグ戦で2位という好成績を収めました。 続きを読む
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Q.
現在志望している業界や職種についてご記入ください。(50文字以下)
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A.
住宅設備業界や鉄道業界を中心に志望しています。その業界の中でも、生産技術系の職種を志望しています。 続きを読む