21卒 インターンES
技術職(機械系)
21卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
なぜ当社のインターンシップに応募されたか、志望動機をご記入ください。(400文字)
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A.
私は「人々を支え、新たな価値を創造する」仕事をしたいと考えており、日本人のみならず日本の経済を支えている貴社に興味を抱いたので志望致しました。貴社の運営する成田国際空港は日本の玄関口であると共に、航空貨物量が日本一であり、世界の物流拠点でもあります。そして、インセンティブ制度の拡充を行うなど、世界トップレベルの空港を目指して、その地位を確固たるものにしようとしています。そのような世界でも有数の空港を運営し、施設、設備の計画から維持管理まで幅広く携われる貴社であれば、人々を支えるために様々なアプローチができると感じています。私自身何度か成田国際空港を利用したことはありますが、給油施設や冷暖房設備などを扱う機械系の仕事は、利用しているだけではイメージできない部分が多く、実際にどのような方がどのような仕事をしているのか大変興味があり、インターンシップへの参加を志望致しました。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップで学びたいことをご記入ください。(400文字)
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A.
様々なニーズに応えてきた貴社で、私がどのように新しい価値を創造することができるのかを学びたいと考えています。空港は、社会人にとっては日常の一部であるのと同時に、旅行客にとっては非日常の空間であり、様々な側面を持ち合わせています。特に、成田国際空港は国籍を問わず非常に多くの人々が利用しており、今後もインバウンドの増加と共に、より多くの人々が利用すると予想されます。様々な背景を持った人々が利用するからこそ、LCC専用ターミナルビルの新設にいち早く乗り出すなど、貴社は様々なニーズに迅速に対応してきました。このように多くの人々に選ばれる空港を手掛けてきた貴社で、機械系のバックグラウンドを持つ私には何ができ、どのように新しい価値を生み出すことができるのかを学びたいと考えています。そして、それを成し遂げてきた貴社社員と接することで、どのような想いを持って仕事に携わっているのかを学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で力を入れていることを教えてください。(ゼミや研究室、サークル、部活動など)(400文字)
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A.
大学院では、大学時代に培った課題解決能力とスケジュール管理能力を活かして、宇宙用の移動装置の開発に関する研究に力を入れています。まだ世に出ていない新たな移動装置を開発するために、実験と並行して数値シミュレーションを用いて研究を行っています。そのため、非常に多くのタスクを消化する必要があり、そこで大学時代の経験が活きています。大学時代に、私は体育会準硬式野球部に所属し、選手としてプレーする傍ら、リーグ戦の会場手配や予算管理など、リーグ戦の運営に責任者として携わりました。リーグ戦では、授業などの予定により選手の欠席が多いという課題がありました。そこで、選手の予定を考慮した日程調整を行うことで、全選手のリーグ戦の欠席率を一試合平均20%から5%まで減らすことができました。その結果、スケジュール管理能力と課題解決能力が身に付き、それらの能力を活かして研究活動に注力しています。 続きを読む