16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。 (全角400文字以内)
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A.
【第一次産業を支える革新的な仕組みを創出したい】これまで私は、物事の発信源という役割を全うしてきた。放送研究会では「早稲田の発信源」という使命を掲げ、他団体の活躍を学内外に発信してきた。こうした経験から、「農林水産業の発信源」という役割を持つ貴庫に関心を抱いた。また、出身地北海道の農業衰退に対する懸念も強い。農業就業者数は、1990年から20年間で49%の減少。第一次産業を支える仕事に従事するという決意は確固たるものとなった。中でも貴庫を志望する理由は1)「金融業が与える影響力」2)「2つの事業側面を併せ持つ対応力」の強さにある。これらの強みを兼ね備える貴庫だからこそ、影響力を最大化できる。入庫後は、「JA・JF系統業務」に尽力したい。最前線で培った1)「農林水産業就業者の想い」2)「事業最適化のためのノウハウ」を活かし、10年後には経営管理部において「新たな仕組み作り」を実現したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。 (全角400文字以内)
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A.
■革新的なクイズ番組を企画し、過去最高の来場者を獲得■ 放送研究会では毎年クイズ番組を実施する。私は「部員65名を統括する責任者」を担った。例年の番組は課題を抱えていた。「来場者減少」と「退出者増加」の2点だ。既存の番組形態を残す風潮が部内に蔓延していた。しかし、来場者を最後まで楽しませたいという思いが、私を突き動かした。「来場者の獲得」と「途中退出ゼロ」を目標に掲げた。そこで提案したのが、「ダンス」を用いた付加価値創出だ。幕間における退出者が多いことに着目し、後半開始直後にダンサーの演技を配置した。部員約500名中3分の2の承認を得るため、3度のプレゼンを実施。更に、「要望ノート制」を導入し、意見を集約した。各部署の要望を収集し、毎回の全体会議で配布する仕組みだ。企画が実現し、過去最高となる150人超の来場を記録した。経験から1)「本質的なアプローチ」2)「組織力の最適化」を身につけた。 続きを読む