1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目。中堅【面接の雰囲気】オンラインのため例年と違う可能性はありますが、終始にこやかで優しい面接官の方でした。雰囲気がいいので、雑談のようにならないように注意しながらも、学業のことからガクチカ、志望理由まで一般的な面接で聞かれる事を聞かれた。【あなたが当社で叶えたい夢は何ですか?】私が貴社で叶えてみたい夢は、JRグループという幅広く、インフラという我々の生活で見える場で様々な業務にチャレンジすることで、 自分、JRグループ、そして社会の限界を拡げていくことことです。 大学生になり、学生団体の長を経験したことで自分が生きるコミュニティがいかに小さいか、自分の無力さを痛感しました。 そこで、JR東日本グループという私たちの身近であり、東日本をカバーする幅広いフィールドで様々なチャレンジをしていくことで自分、グループそして社会の限界をひろげながらも、自らも成長したいとおもっております。鉄道という我々の生活基盤に密着した事業であるからこそ、実現できるものであるとおもっております。私は御社で横断的に活躍したいです。【学生時代で頑張ったあなたの取り組みは?】アパレル業界での接客アルバイトの経験です。当初は商品知識もなく、お客様に話を全く聞いて頂けない事もあり、大変気が落ち込みました。そこで私は、社員の方と相談し先ず売上目標を立て、商品知識の欠如をリカバリーするべく、自身の取り扱う製品を実際に試着するだけではなくて、そのもののマーケットの動向を調査、比較、検討を行いました。これらの調査の結果、コストパフォーマンスとデザイン性が競争力の源泉だと判明し、すぐに価格決定権を持つ部署に交渉を粘り強く行いました。結果的に売上は昨年対比で向上し、店舗の売り上げに貢献し表彰を受けることが出来ました。この経験から、常にトレンドの状況を把握し、挑戦的に仕事をする事で、高い目標も達成できると感じるようになりました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的なエピソードを基にしながら論理的に話を展開できたことが評価されたのかもしれない。また当たり前ではあるが元気よく、笑顔も見せる事がとても大事であると感じた。
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