16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたにとって「弊社でこそ実現できること」はなんだと思いますか?
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A.
お客様の『感動、喜び、笑顔』を共有できることです。 野球が大好きなこともあり、私は今までの人生で100回以上は東京ドームシティを訪れましたが、訪れる度に楽しい思い出を経験しました。そのため、私は貴社で働くことで、訪れる人々の楽しい思い出作りに携わりたいと考えています。 私は強みと自負する『目配り、気配り、思いやり』の精神で、訪れたお客様のことを第一に考え、お客様を魅了するようなサービスや環境作り行い、お客様と感動を共有します。 続きを読む
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Q.
所属していた組織や集団において、「あなたらしさ」が発揮されたエピソードを具体的にお書き下さい。(800から900字)
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A.
私は『目配り、気配り、思いやり』ができる人間です。 そう考える背景には、事務のアルバイトをしている進学塾で、模試の受験者を増やすために頑張った経験があります。私が働いている進学塾では、新規入塾者を増やすためのPRイベントとして『全国統一小学生テスト』を実施しています。しかし、普段社員はレギュラーの授業で忙しく、集客面でおろそかになっていたことが課題でした。 そこで私は、アルバイトも含めたスタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げていきたいと考え、 ①元々は社員が担当していた一般生への受験案内の電話営業を自ら率先して行う ②電話掛けが苦手な後輩のアルバイトスタッフには自分の経験から積極的にアドバイスを行う ③アルバイトスタッフに対して小学校前でのビラ配布業務に積極的に入るよう呼びかけ、分担する という3つの取り組みを行いました。 電話ではお客様の表情が見えないため、私は普段よりも言葉遣い、声のトーンや大きさに注意して、1日70件程電話掛けを行いました。また、社員が電話掛けをする様子をヒントに、テストを受験することの魅力やメリットを伝えられるように改善し、自らの反省点や上手くいった点はスタッフ同士で共有しました。 さらに、電話掛けが苦手な後輩のアルバイトスタッフには自分の経験から積極的にアドバイスを行ったり、運動会などで保護者が来校する日に小学校前で行うビラ配布業務に積極的に関わるように呼びかけ、校舎にいるスタッフが皆一丸となって成果をあげ、校舎全体で盛り上がるように働きかけました。 その結果、私の所属する渋谷校舎では、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。そして社員の方々から、“協力してくれてありがとう。助かったよ。”という言葉を掛けて頂いたときには、努力を認めてもらえたことに非常に嬉しく感じました。 私はこのように『目配り、気配り、思いやり』の精神を念頭に置いて、課題に率先して取組み、皆で協力しながら目標に向かって尽力した経験を貴社における業務でも活かしたいです。 続きを読む