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19卒 本選考ES
自社養成パイロット
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Q.
長所
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A.
[見出し] 『達成力』 計画的に物事を進め、一度決めた目標は必ず達成する。 [内容] 私は大学入学時、『中国語を話せるようになる』と目標を達成しました。 まずは語学の授業に対して真剣に取り組み、2年次の後期まであった定期試験では毎回満点を取りました。 そして語学の授業が終わった今年度は資格試験の勉強を始め、6月にHSK2級を取得して以来、研鑽を重ね、今年1月にはHSK5級で180点を取得しました。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
[見出し] 『独断専行』 周囲が置き去りになることがある。 [内容] 私は目標に向かって突き進むタイプの人間です。 それが故に、自分が気づいた時には、周囲の人間が置き去りになっているということもあります。 この弱みを克服するため、周りと情報共有をするようにしています。 たとえばアルバイトでは、社員や同僚とこまめに一日の流れ、自分のやることを共有するようにしています。 続きを読む
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Q.
これまで一番力を入れて取り組んだもの
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A.
私がこれまでに最も注力したのはアルバイトの業務改革です。 私は大学入学時から、Z会で事務アルバイトをしています。 私の配属先では生徒管理業務の達成率が、5年連続20%を下回っており、永年の課題となっていました。 まず私は社員や先輩後輩から聞き取り調査を行い、原因が業務の“ブラックボックス化”にあると解明しました。 口頭での業務引継が数年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態になっていました。 次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対して、『業務内容の見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対して、『進捗状況と担当者の見える化』を行いました。 その結果、達成率は20%から100%にまで向上し、業務改革は成功しました。 今後は自分の退職後も生徒管理業務の達成率が100%であり続けられるように制度設計をしたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の考え方が変わった経験
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A.
私は前問で述べたアルバイトにおける業務改革を通して、『リーダー像』が変わりました。 具体的には『リーダーとは自分ですべてをこなせる人』ではなく、『リーダーとは、だれが休んでも組織がうまく回るようなシステム作りができる人』というように考え方が変わりました。 前問で述べたとおり、私はZ会の事務アルバイトで生徒管理業務の改革に挑戦しました。 その当初、私はすべてを自分の手で解決しようと試みました。 しかし達成率は50%までしか伸びず、社員に相談をしてみました。 その際、社員は『1人で20がんばるより、20人で1がんばる方が効率的だよ』と教えてくれました。 また『自分一人でがんばって成果を挙げても、代替わりしてしまえば、その効果は消えてしまう。』ことも思い知りました、 そう痛感して以来、『リーダーとして自分ひとりが突っ走る』のではなく、『リーダーとして周囲のパフォーマンスが向上する』ことを心がけるようになりました。 続きを読む