22卒 インターンES
自社養成パイロット
22卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
あなたはどんな人ですか?(20文字)
-
A.
自分と仲間の成長を生きがいとする人。 続きを読む
-
Q.
座右の銘(20文字)
-
A.
ボウリング修行の道標としてきた「守破離」 続きを読む
-
Q.
インターンシップで得たいこと(20文字)
-
A.
パイロットとしての責任意識を高めたい。 続きを読む
-
Q.
人生最大の決断(400-800文字)
-
A.
大学入学時にボウリング部とNPO法人○○○〇のプロジェクト長を両立させようと決断したことです。私は「これをやる」と決めた時、100%全力で向かうので、二つのことを同時に両立させることはしていませんでした。ボウリング部には関東学生連盟長より推薦を受けて入団し、パーフェクトを取りたい一念で、自分の弱点課題を一つ一つ解決し、練習に励み、時には居残って一晩で80ゲームを投げ込んだ時もありました。それに並行してNPO法人では、委員長より「君にリーダーを任せたい」と声がかかり、海外インターンシップ運営プロジェクト長に任命されました。しかし、事業設立から運営、そして7人のプロジェクトメンバー一人一人のマネジメント、協働先のインドネシア委員会との事業運営など、様々な業務をこなすべき役職であり、上半期ではメンバーのモチベーション管理がうまくいかず、自分のチームからメンバーが離れていってしまった時もありました。その状況でボウリングの練習にも本腰を入れることができず、「全てが中途半端」という最も恐れていたことが現実となってしまいました。そこでお互いのことを良く知る4人の仲間に心の内を共有し、助けを求めました。なぜ両立させたいのか、どんな理想状態を描いているのかといった自己内省をはじめとし、その達成状態を可視化するためのプロセス思考に力を注ぎました。どんなに困難に陥りようとも、仲間の力を借りながら言語化し、自己内省をしっかり行うことの大切さを学び、結果として18年間のボウリング人生の最大目標であった「全国大会入賞とパーフェクトゲーム」の達成、NPO法人活動ではメンバー全員が次期トップ経営者層に配属が決まり、さらに事業満足度1位という功績も残すことができました。当初の決断によって、チーム活動と物事の両立に関して人を巻き込みながら実践していく力を身に付けました。これが今では財産となっています。 続きを読む