- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加を決めた理由は、説明だけでなく実際の業務に近い内容を体験でき、社員の雰囲気も感じられそうだと感じたためです。インターンを選ぶ基準は、リアルな現場に触れられるかどうかで、関西エアポートはまさにそれが叶うプログラムだったので参加を決めました。続きを読む(全121文字)
【夢の航空へ、挑戦の翼】【20卒】日本航空(JAL)の冬インターン体験記(文系/パイロット職)No.7141(京都大学/男性)(2019/9/25公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- パイロット職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
パイロットに小さい頃から憧れていて絶対になりたかたったので、インターンシップに参加した。インターンシップで他社との社員や社風の違いを感じ取りたいとおもった。シミュレータ体験もできるのが面白そうだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に準備していない。インターンに限らず、パイロットの選考では素直な自分をさらけ出すのが大事だと思う。私もそうして面接をクリアしました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事とパイロット
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張はしていたなりにそれでも素の自分をありのままに出したこと。素直で正直な人間である雰囲気がたいせつ。
面接で聞かれた質問と回答
パイロットの志望動機は?
大学生になって旅行するようになり、飛行機に乗る機会が増えました。行きの飛行機では旅の高揚感を味わい、帰りの飛行機では我が家に帰ったような安堵感を覚えました。そういった経験を自分も与えられるようなパイロットになりたいなと考えました。パイロットは普段客室からは見えない場所で仕事をしていますが、そういった場所からでもお客様に感動を与えられるようになりたいです。
あなたの長所を教えて下さい。
私の長所はコミニケーション能力です。これは登山部で〇〇としてグループを引っ張ってきた経験から培われました。登山では初対面の人や下級生などと一緒に行動することも珍しくありません。そういった時にお互いのコミニケーションがうまく取れるように下級生であっても発言しやすい雰囲気づくりに努めてきました。この経験がパイロットでも生かせればいいなと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 幅広い学歴の学生がいた。地方の無名な私立大学など。とくに学歴で選考されていないよう。
- 参加学生の特徴
- 文系理系学部生院生など多様である。ラグビーやサッカーなど体育会系の学生が少し多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
悪天候と急病人が重なったときにどう対処するか。
1日目にやったこと
職種紹介とグループディスカッション。 JALのパイロットについての説明や自社養成制度について。グループディスカッションは特に選考には関係のないものであると言われた。
2日目にやったこと
パイロットの方との座談会。ざっくばらんに好きなことを質問して答えてくれた。その後セカンドステージに進むための個人面接。面接に慣れてない就活生のためにも優しい面接をしてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
パイロット
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人面接の時に言われたフィードバックでは、本当にパイロットになりたいと言う事はわかるのだが、エントリーシートや面接をしていて、その熱意が伝わってこないと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップはパイロットと言う職業に関して理解を深めてもらうためのものなので、特に苦労したことや大変だった事は無い。グループワークもチームの皆で相談して物事を決めることの楽しさについて学んでもらうような内容であった。和気あいあいとした雰囲気だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークでパイロットの方がコックピットで行っているように、仲間と相談して物事を決めると言うことの楽しさを学べた。タイルとの関連についても具体的に聞くことができ職業理解が深まった。また他の参加者の雰囲気などから、どのような人たちがパイロットを志望するのかということも感じられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
そこまで詳しくなくても良いので、飛行機やフライトのシステム等に関する知識を勉強しておくと良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2人のパイロットの方とじっくりお話ができ仕事や私生活についてもいろいろ知ることができた。また社員の方たちの雰囲気も知れて、自分もこういう人たちと同じ職場で働きたいなと思えたことで、パイロットの志望度がますます上がった。なのでこの企業で働いている自分を想像することができるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそもパイロットの自社養成の選考は100〜200倍の超難関であり、自分が内定を得ると自信思って言えなかった。それでもパイロットと言う職業に対する志望度は上がったので、今後待ち構える選考に本気で取り組もうと思えるようになったので良かったです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他航空会社の選考や就活などを通じて私は他社が第一志望になった。 JALも雰囲気としては和気あいあいとして良いのだが、やはり一度経営破綻しているだけのことはあって、他社とは違う社員の雰囲気があった。自分の命をかけてパイロットとして仕事をしていく上で他社の方が魅力的に思えたので志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加が早期選考を兼ねているため、参加しない手はない。インターンシップの面接で落ちたとしてもそれが本選考に影響する事は無いが、インターンシップでパイロットについて学んでから受けた方が理解が深まっていて有利であろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には特に社員の方からフォローはなかった。個人面接後のフィードバックでフォローがあった位である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直パイロット以外は考えていなかったのでパイロット1本である。しかし地域活性化に興味があったので、インフラ系や旅行会社などの業界も見ていた。特に日本郵船やJRなどである。パイロットについても自社養成の専攻だけではなく航空大学校の受験もしていた。一般企業は万が一パイロットへの道がなくなってしまったときの滑り止めとして考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりこのインターシップが、パイロットに求められる人間像を知る手がかりになったし、自分に足りない部分も見えてきた。さらにどの航空会社を志望するかということについても、このインターシップで得た経験が大きく影響している。加えてインターンシップを通して2回の面接を経験できるので、春以降の本選考の練習にもなった。
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日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
| URL | https://www.jal.com/ja/ |
| 採用URL | https://www.job-jal.com/ |
