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大日本印刷株式会社 報酬UP

【多様な事業に挑戦、消費者を支援】【16卒】大日本印刷の本選考体験記 No.1179(立教大学/)(2017/6/13公開)

大日本印刷株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒大日本印刷株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → SPI+ES(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(7月)

企業研究

似たような事業内容である凸版印刷との違いを明確にすることが一番大事だったと感じた。企業研究の媒体が、HPや説明会・パンフレットくらいしか考えられなかったので、それらを熟読したが、明確な違いがあまり分からなかった。一次面接はしのげるが、二次面接ではじっくりと深堀されるので、もしも第一志望であればIRや利益の面、工場の場所といった細かな部分のより詳しい内容まで分析して、違いを明確に理解しておく必要があると思った。

志望動機

人々の生活に役立ち、多様な業界に関わる事が可能な仕事に就きたいと考えているからです。このような考えを持つ理由は、幼い頃から人を助けることが好きであったことと、好奇心が旺盛で多くの物事に挑戦したいと考えるためです。印刷というツールは人々に多くの視覚的情報を与え、その情報が商品購買や娯楽の生成といった人々の様々な行動に繋がります。印刷の他にも、人々に多くの情報を与える事業に魅力を感じます。そのため、雑誌や広告・商品パッケージを制作するだけでなく、住宅の床材や生活に役立つ様々なコンテンツのような、印刷に限らず多様な事業に取り組む貴社で、消費者がより快適に商品を選択するための業務に携わりたいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一回目の面接では、ES通りの基本的な質問や私が答えやすいような質問の深堀を、和やかな雰囲気で行ったので、学生の人となりや態度・雰囲気を見ているのだと思いました。反対に、二回目の面接では、矢継ぎ早にたくさんの質問をされて、まったく考える余裕がなかったので、とっさの判断や考え、対応力を見ているのだと感じました。

面接の雰囲気

一回目の面接では、ESの強みや自己PRといった私が話しやすそうな部分を深堀して、愛想の良い方だったのでとても話しやすかったですが、二回目の面接では、一問一答を時間内にひたすら行うような形で、何を答えてもほぼ無反応で次の質問だったので、かなりきつかった印象があります。

1次面接で聞かれた質問と回答

陸前高田でのボランティアを経験する前後で、どのような変化がありましたか?

これまで、ボランティアというと肉体労働を行って、人の役に立つという考えしかありませんでしたが、陸前高田でのボランティアを経験して、精神的に役に立つボランティアもあるのだという事を知りました。陸前高田のボランティアでは、行方不明者の遺骨捜索やホタテの養殖場での手伝いなどを行いましたが、それらの手伝いよりも、話をしてくれる人が居ることが大切と言われて、お話をするだけのボランティアの大切さを知りました。短い時間の面接だったので、言いたいことをまとめて結論から話しました。

大学時代に最も力を入れた事から、何を学びましたか

二年間勤めていた持ち帰り専門寿司屋でのアルバイトにおいて、「パートの人材流出の防止」と「残業時間の削減」を行った経験から、実際に現場で何が問題になっているかを見極め解消していくという「問題解決力」が養われ、物事に取り組む際にまずは全体の計画を立てて、状況に応じて臨機応変に計画を変えていくようになりました。この力は、業務上でも私生活でも、計画全体の利益に繋げるために課題を見極める重要な力になると考えます。

2次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基礎的な質問やES通りの進め方であったけれど、「なんでそのように考えるの?」という質問が多かったので、学生の考え方をじっくり見ていると感じました。理由を言っても、反論やなぜ?の繰り返しだったので、自己分析をしっかりして、自分の考えの理由をきちんと説明できるようになっていないと、この面接を乗り越えるのは難しいと思いました。

面接の雰囲気

和やかというわけではなかったが、回答に対して相槌を打ってくれたり、どうしてそう思うの?といったやわらかい聞き方であったから。ESの内容だけでなく、大学の研究内容や考え方について聞かれることが多かった。

2次面接で聞かれた質問と回答

一緒に働きたい人・働きたくない人はどんな人ですか?また、その理由は。

気が利く人と働きたいと思います。自分がそうであるように、働く際に周りの状況をじっくり観察して、どのポジションが人手が足りていないか、お客様の様子はどうか、と分析したうえでその場にあった業務を心掛けています。このような人と一緒に働くと、全体の業務効率化につながるので、とても助かると思います。気が利かない人は、言われた仕事のみを淡々とこなして、状況に応じた対応をする事が難しいと考えるので、一緒に働きたくないと思います。気が利かない人と働きたくないと言った時に、「そんな人たくさん居るよ~」と言われましたが、他に思いつかずそのままの回答にしてしまいました。

どのような部署で、どのような仕事をしたいと思いますか

自分の強みである、状況分析・課題発見を一番活かすことが出来る、スタッフ部門に就きたいと思っています。学生時代のアルバイトでは、一緒に働きつつパートやアルバイトの方の得意不得意な作業を把握して、必要な時にサポートをしたり、店長にスタッフの方の特長を教えたりと、補助的な業務を得意としていました。そのため、御社のスタッフ部門の中でも人事に関する部署で、営業の方の得意不得意を見極めて案件を考えたり、精神的なサポートを行いたいと思います。

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大日本印刷の 会社情報

基本データ
会社名 大日本印刷株式会社
フリガナ ダイニッポンインサツ
設立日 1894年1月
資本金 1144億6400万円
従業員数 36,911人
売上高 1兆4248億2200万円
決算月 3月
代表者 北島義斉
本社所在地 〒162-0062 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号
平均年齢 44.2歳
平均給与 804万円
電話番号 03-3266-2111
URL https://www.dnp.co.jp/
採用URL https://www.dnp.co.jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130256

大日本印刷の 選考対策

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