【広告の力で人を動かす】【19卒】アクシアエージェンシーの営業職の本選考体験記 No.5782（國學院大學/男性）（2018/10/10公開）

説明会＋面談＋適性検査

この会社さんとはとあるイベントで出会い、そこでスカウト貰っての選考参加でした。なので他の学生とは最初の選考は違うと思いますが、ご参考になればと思います。スカウトをもらってからは一度会社に行き、人事の方と一対一で会社説明をしていただき、その後、面談と適性検査を行いました。面談では、スカウトをもらったイベントで他の企業からもスカウトをもらったかや、就活状況、パーソナリティーについての質問がありました。ただ、面接ほどの形式的なものではなく、全て一言二言で返すような簡易的な質問でした。その後、軽い適性検査を受けてこの選考は終わりました。

SPIの参考書の中の基礎部分を重点的に勉強しました。

言語、非言語、性格診断

自分の過去の経験だったりパーソナリティーについて聞いてくるので、自分がどういうことを思って行動に起こしたのかをちゃんと話せれば大丈夫だと思います。

人事の方はとても物腰が柔らかく、とても話しやすい方でした。一方、営業部長の方はちょっと威圧的で圧迫感を感じ、話しにくかったです。

友達にはどんな人だと言われることが多いですか？また、両親からはどんな子だと言われることが多いですか？

友達からは一度決めたことは中々曲げない人だと言われることが多いです。例えば、過去に友達と遠出をしたときがあったのですが、行く道中で、帰りに公園でサッカーをしてから帰ろうという話をしていたのですが、いざ帰ろうとしたら、みんな疲れてしまい、サッカーはやらずに帰ろうという話が出ましたが、私としては、一度決めたことだったのでやらずには帰れないと、譲ることができず、みんな疲れているなかでしたが、約束通りサッカーをしてから帰ったという出来事があるくらい、頑固であるかもしれないです。両親からは好き嫌いがはっきりしていると言われます。好きなことはとことん追求するけど、嫌いなことに関しては淡白で、無理をしない性格だと言われます。

大学生になってからは何か挫折を経験しましたか？

大学2年時にファミレスでアルバイトをしているとき、ディナー時の忙しい時間に、やらなければならない仕事を自分ですべて抱え込んで焦ってしまい、お米を炊く作業の中で水の量をハカリで測る作業を怠ってしまった結果、炊くのに失敗してしまい、スピードが命のファミレスにおいて、約１０分ほど、流れを止めてしまい、お店に迷惑をかけたことです。その日のアルバイトスタッフの中で自分が一番経験者だったという責任感から、人に頼らずに、自分でしなければならないという思いが、裏目に出てしまいました。そのときにマネージャーから、一人で何でもできるようにすることも大切だけど、チームをマネージメントするっていうことも大切だからねって言われてはっと気づかされました。一番の経験者なら周りを動かせるようにしないとだめとか、チームワークってこういうときに発揮されるものなんだなって思いました。周りをもっと信頼し、仕事を任せるということもチームで作業している以上、大切なことだと感じ、それ以降は、以前よりも周りに目を向ける機会も多くなり、チームのマネージメントを意識して行うようになりました。