- Q. 志望動機
- A.
日本カーバイド工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒日本カーバイド工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
会社説明会への参加が必須であった。また、日本カーバイド工業は「少数精鋭」で、若手社員のうちから、大きな仕事を任されることが非常に多いと、人事の方がおっしゃっていました。筆記試験はSPIの勉強をしておけば容易に対策可能であると思う。面接は1:1の個人面接で、趣味の話など雑談も実に多く、リラックスした雰囲気であった。職種に関しては、総合職なので、会社の志望動機の際に、職種に関する志望理由も織り交ぜて記入すべきだと思います。また、積極的に海外進出を行っている企業で、将来的に海外赴任の可能性も高いと言われたので、英語力も必要だと思います。面接でもTOEICのスコアに関する質問があり、内定者は、全員TOEICを受験するそうです。
志望動機
私が、貴社を志望した理由は、大学と大学院で学んだ化学の専門知識・経験を活かして、少数精鋭のため、新入社員の若いうちから責任のある大きな仕事を任せてもらえる貴社に大変魅力を感じました。また、貴社は医薬品や半導体など様々な分野の研究、開発に力をいれて取り組んでおり、世の中のニーズにあった製品を提供することができ、社会に貢献できる仕事に取り組めると感じました。さらに、貴社は日本国内のみならず、海外展開も積極的に進めており、会社の成長性を大いに感じました。そういった点からも、私も貴社で研究職として働かせていただければ、会社とともに技術者として成長できるのではないかと感じたため、この度、貴社を志望いたしました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPI対策本を1冊を用意し、1週目は例題から練習問題まで全て解き、2周目は1周目で間違えた問題を解きなおした。
筆記試験の内容・科目
言語・非言語(計数・推論・図形。論理)のマーク式、性格検査もマーク式
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 入社5年目の人事部
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に就活生の性格や人間性、考え方を見出そうとしている印象で、長所や短所などもかなり細かく聞かれました。
面接の雰囲気
小さな会議室で、談笑から始まり、口調も柔らかい女性であったため、リラックスできた。学生の素を引き出そうとしている印象を受けた。
1次面接で聞かれた質問と回答
アルバイト経験から学んだことは?
私は、学外のアルバイトとして飲食店でのホールスタッフ、学内では学部生の実験のアシスタント業務を行っています。飲食店の業務では、常にお客様がどのようにしてほしいか、何をお望みかを察するよう努力することで、先を見通す力や、物事を予測し効率よく動くスキルを学びました。この経験は、会社に入ってからも、役立つスキルであると考えています。また、学内のアシスタント業務では、出身高校等により、学生に実験スキル、知識の差が生まれてしまっているため、実験が苦手な学生や、悩んでいる学生を見つけた際は、自ら積的に声をかけるようにしました。この経験から、人に何かを教える大変さや、やりがいを感じることができ、貴社に入社し、後輩ができた際も、この経験を活かし、困っている後輩がいた際は、積極的に声をかけてあげたいです。
あなたの集団での役割は?
私の集団での役割は、サポート役などの副リーダーのようなポジションを任されることが多く、実際に、中学生では副学級委員長、中学・高校時代のバスケットボール部では副キャプテン、研究室では予算管理などが主な役割となっています。私は、常に冷静かつ誠実、まじめな人柄であると周囲の方に評されることが多いので、貴社の社員になってからも、このような性格を活かし、プロジェクトなどチームで仕事を行う際は、サポート役として活躍できると自負しております。また、私はリーダーの経験がないため、貴社に入社してからは、新入社員研修や様々な部署でたくさんの経験を積み、知識を吸収したのち、中堅社員になった際は、プロジェクトリーダーなどを引き受けてみたいと考えております。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長と研究職社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社に対しての入社意欲や、就活生の会社での適正(ジョブマッチングというより、人物像を確かめている印象)を確認している印象を受けた。
面接の雰囲気
1次面接とは違い、少し厳格な雰囲気であったが、面接官の方は易しく語りかけてくれたので、緊張は少しほぐれた
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの自己PRと志望動機を簡潔にお願いします。
私は、○○大学大学院××専攻修士2年の△△★★と申します。本日はよろしくお願いいたします。私の志望動機は、大学院で学んだ化学の学問を活かし、少数精鋭の貴社で若いうちから責任ある大きな仕事をおこない、活躍する機会も多いと感じたため、志望いたしました。また、私の長所として私は計画性があり、責任感も強いと感じております。その理由といたしまして、私は自身の修士研究とは別に共同研究を行っているため、全ての研究がおろそかにならないよう、常に計画をたて、実験のPDCAサイクルを行っています。また、企業との共同研究では、報告書なども自ら作成し、指定の期日までに求められている以上の仕上がりのものを企業の方にお渡しするよう心がけております。
企業選びの軸を3つ程教えてください。
私の企業選びの軸は、「世の中のニーズに合う製品を作り続けているか」・「長く働ける環境にあるか」・「自身の専門を活かせるか」の3つです。世間のニーズに応えるということはそれだけで社会に貢献できると考えるからです。また、働き続ける環境にあるかは、今は終身雇用の時代ではありません。しかし、私は1つの会社で様々なことを学びながら、長く働き、会社とともに自らも成長していきたいと考えています。そのためには福利厚生なども充実し、結婚・出産など様々な人生の転機にも対応できるような会社を選びたいと考えております。最後の専門に関して、大学・大学院で学んだ知識・経験を活かした仕事で、社会に貢献していきたいと常に考えていたので、化学系企業を中心に就職活動を行っております。
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A.
私は、大学時代の授業運営・窓口対応を行うアルバイト経験から、人々の日常に関わる仕事をしたいと考えており、包装を通じて「食」を支えている御社に興味を持ちました。会社説明会を拝聴した際には、包装には品質保持機能・情報提供機能を始めとした様々な機能があることを知り、食品の消費者だけでなく、生産者にとっても影響を与える重要な役割を持っていると知り、食を支えるうえで、なくてはならないものだと感じました。その中でも、御社は一貫生産システム、オーダーメイドを特徴としてもっており、お客様のニーズに寄り添い続けている会社だと感じました。。そんな貴社の一員として、お客様に最適な包装を提供することに貢献したいと思い、応募いたしました。 続きを読む
日本カーバイド工業の 会社情報
会社名 | 日本カーバイド工業株式会社 |
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フリガナ | ニッポンカーバイドコウギョウ |
設立日 | 1935年10月 |
資本金 | 70億3929万円 |
従業員数 | 3,329人 |
売上高 | 432億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉山孝久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番2号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 611万円 |
電話番号 | 03-5462-8200 |
URL | https://www.carbide.co.jp/ |