- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中堅以上の製薬企業に幅広く応募している中で、中外製薬にも興味を持った。特に、抗体医薬品の開発やロシュとのアライアンス締結により業績を伸ばしており、就活生からも人気の企業であったため、インターンシップに参加を希望した。続きを読む(全108文字)
【未来の医薬品革命】【21卒】東亜薬品の冬インターン体験記(理系/製造)No.10138(日本工業大学大学院/男性)(2020/7/13公開)
東亜薬品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東亜薬品のレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 製造
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学院で化学を専攻しており、修士研究では医薬品関連の研究を行っていたので、将来的に製薬業界で活躍したいという思いがあったので、参加した。1dayインターンシップではあるが、研究職・品質管理職・製造職の3職種の見学が可能であり、会社を知る良いきっかけとなると思ったから参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になかったが、かなり応募者が多かったと人事の方がおっしゃっていたので、早めに申し込みをすることをおススメします。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 富山大学、金沢大学、金沢工業大学などの北陸の大学と北陸以外の大学で富山出身者が通っている大学
- 参加学生の特徴
- 主に、薬学系、化学系、生物系の学生が多かったが、一部、文系の学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
どうすれば、薬の販売価格を下げることが可能か?
1日目にやったこと
会社説明をPCを用いたスライドで発表していただき、製造現場、研究棟、品質管理棟の見学を行った。その後、インターンシップ参加者で昼食をとり、午後からテーマ課題をグループ単位で行い、発表しあった。終盤には、全職種の若手社員との座談会があり、興味関心の高い職種の社員のところに自由に話しを聞きに行ける環境にあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事, 製造職の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ただ、目の前にある仕事を淡々とこなすだけではダメで、常にお客様・患者様のことを考え、環境や地域住民のことまで考えた医薬品づくりを行っていることを、人事の方は強調していた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加者の中には、品質管理コースや研究コースを希望したが、定員オーバーのために製造コースに参加している学生も多かった。グループ活動があるが、やはり学生の性格や意識の高さに大きな差異があり、意見をまったく言わない学生や、居眠りをしかけている学生等もいた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップ終盤の先輩社員との座談会では、人事の方に聞きにくい待遇面や福利厚生、会社に対する不満点や、本選考でどのような質問をされるかなど、たくさんのことを教えていただいた。他の製薬会社のインターンシップにも参加したが、やはり同じ製薬会社でも会社によって考え方や求める人物像、必要スキルが異なると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社のホームページや、大学での求人票などを閲覧し、事前に会社に関しての様々なことを予習しておき、疑問点を明確化させておくとよいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
製造職・研究職・品質管理職すべての業務内容や施設等をその部署の社員の方の案内で見学・質疑応答ができ、先輩社員との座談会では、すべての部署の社員の方にお話しを伺うことができた。そのため、どの部署に配属になってもその部署で働いている自分の姿をイメージすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
OB・OGが研究職や品質管理職での採用実績があり、通っている大学のキャリアセンターにも求人がきていた。また、1次面接・最終面接ともに集団面接であるため、学生1人1人にじっくりと話を聞くというよりも、ESから伝わる熱意やエピソード、webテストの出来も大いに選考に影響すると考えられ、ESやwebテストは、時間をかけて対策すれば、高評価を獲得できると考えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方と実際に話をすることができ、会社に対しての不満は、ほとんどないと言っていたから。新たに品質管理棟を建設中であり、私が入社する頃には最新の設備等がそろったキレイな建物で仕事ができることも好評なポイントであった。また、人事の方の対応もとても親切であり、非常に好感が持てた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は、参加していない学生に比べ、選考日程が少し早いようなので、早めに就職活動を終えることが可能で、その分、研究室やゼミの活動等に力を入れることができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の早期選考の枠が用意されていたが、インターンシップに参加していない学生の選考日程と大きな差があるのかはよくわからない(説明も特になく、インターンシップ参加者には選考の案内を早めにメールするとは言っていた)。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から、大学院で学んだ化学を活かす仕事に興味関心が高かったので、製薬業界・化学系企業を中心に考えていた。製薬会社であれば、同じ富山県にある株式会社池田模範堂、十全化学株式会社、日医工株式会社。化学系企業であれば、日本カーバイド工業株式会社などを志望していた。また、新潟県や石川県、福井県にある化学の知識・経験を活かせる企業も考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加で、志望企業・志望業界は大きく変化しなかったが、やはり同じ製薬業界でも会社によって求める人物像や考え方、社風や雰囲気等はかなり違うと思う。そのため、志望業界がある程度固まっているのであれば、できるだけ複数の同業他社のインターンシップに参加し、様々な視点で会社を比較検討し、どの会社が自分にとって、楽しくやりがいがあり、長く働けそうな会社か見極めることが大切であると思う。
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東亜薬品の 会社情報
会社名 | 東亜薬品株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウアヤクヒン |
設立日 | 1940年9月 |
資本金 | 5億6100万円 |
従業員数 | 422人 |
売上高 | 221億8100万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 中井淳 |
本社所在地 | 〒939-0000 富山県富山市三郷26番地 |
電話番号 | 076-478-5142 |
URL | https://www.toayakuhin.co.jp/ |
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