2021卒の日本工業大学大学院の先輩が日本カーバイド工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒日本カーバイド工業株式会社のレポート
公開日:2020年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長と研究職社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会社に対しての入社意欲や、就活生の会社での適正(ジョブマッチングというより、人物像を確かめている印象)を確認している印象を受けた。
面接の雰囲気
1次面接とは違い、少し厳格な雰囲気であったが、面接官の方は易しく語りかけてくれたので、緊張は少しほぐれた
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの自己PRと志望動機を簡潔にお願いします。
私は、○○大学大学院××専攻修士2年の△△★★と申します。本日はよろしくお願いいたします。私の志望動機は、大学院で学んだ化学の学問を活かし、少数精鋭の貴社で若いうちから責任ある大きな仕事をおこない、活躍する機会も多いと感じたため、志望いたしました。また、私の長所として私は計画性があり、責任感も強いと感じております。その理由といたしまして、私は自身の修士研究とは別に共同研究を行っているため、全ての研究がおろそかにならないよう、常に計画をたて、実験のPDCAサイクルを行っています。また、企業との共同研究では、報告書なども自ら作成し、指定の期日までに求められている以上の仕上がりのものを企業の方にお渡しするよう心がけております。
企業選びの軸を3つ程教えてください。
私の企業選びの軸は、「世の中のニーズに合う製品を作り続けているか」・「長く働ける環境にあるか」・「自身の専門を活かせるか」の3つです。世間のニーズに応えるということはそれだけで社会に貢献できると考えるからです。また、働き続ける環境にあるかは、今は終身雇用の時代ではありません。しかし、私は1つの会社で様々なことを学びながら、長く働き、会社とともに自らも成長していきたいと考えています。そのためには福利厚生なども充実し、結婚・出産など様々な人生の転機にも対応できるような会社を選びたいと考えております。最後の専門に関して、大学・大学院で学んだ知識・経験を活かした仕事で、社会に貢献していきたいと常に考えていたので、化学系企業を中心に就職活動を行っております。
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日本カーバイド工業の 会社情報
会社名 | 日本カーバイド工業株式会社 |
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フリガナ | ニッポンカーバイドコウギョウ |
設立日 | 1935年10月 |
資本金 | 70億3929万円 |
従業員数 | 3,329人 |
売上高 | 432億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉山孝久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番2号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 611万円 |
電話番号 | 03-5462-8200 |
URL | https://www.carbide.co.jp/ |