2021卒の東京理科大学大学院の先輩がユーディーアイ確認検査技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ユーディーアイ確認検査株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
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- 首都高技術
- 入社予定
-
- 首都高技術
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長など
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、ここで働きたいという強い熱意が重要であると思います。質問されることは基本的なことばかりなので、それらに対する回答の中に熱意を含ませることができればよいと思います。
面接の雰囲気
固い雰囲気だった。自己紹介、ガクチカ、自己PR、志望動機などの基本的な質問がほとんどだったが、会社への熱意が最重要視されていたと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください
私は、既存RC構造物の維持・保存を目的とした補修工法の検討を行っています。全国各地に存在する歴史的価値のある建物は年々劣化が進行しており、補修の実施が急務となっています。しかし、既存の補修工法を適用した場合、外観を大きく変えてしまう可能性があるため、手つかずのままとなっている建物が多く存在します。そこで、外観が重要視されている建物に対して適用することができる、外観変化を伴わない補修工法の確立を目指し、研究を行っています。研究に取り組む中で掲げる目標は、「補修材の経年劣化の原因究明」と「より持続性の高い補修工法の提案」です。今後も、新しい補修工法の提案に向けたデータの蓄積に励みたいと考えています。
自己PRをしてください
私の強みは、「様々な意見を受け入れた上で、柔軟に考えられる」ことです。大学の写真部に所属していた頃、部の中心となって企画運営に携わり、大学祭での展示を行ったことがあります。展示内容の話し合いでは、部員の意見が2つに分かれましたが、私はできる限り全員の意見を反映した企画にしたいと考えた結果、折衷案を提案しました。そのことによって議論の進展に繋がり、双方の意見を活かした展示の実現に貢献することができました。この際に先述した私の強みを実感しました。貴社では、この強みを活かして設計者の方や周囲の方との連携を重んじ、積極的な意見交換等を通して、業務の向上と、より質の高い建物の普及に貢献したいと考えています。
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ユーディーアイ確認検査の 会社情報
会社名 | ユーディーアイ確認検査株式会社 |
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フリガナ | ユーディーアイカクニンケンサ |
設立日 | 2001年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 347人 |
代表者 | 田辺惠善 |
本社所在地 | 〒277-0011 千葉県柏市東上町8番25号 |
URL | https://www.udi-co.jp/ |