19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
相手に受容されない状況を打破することです。私は学生時代、医療資格を取得し、現在は民間病院でアルバイトしています。仕事内容は、患者の治療を行うことですが、治療は私が患者に指示する形になるため、若い職員に指示されるのを嫌って拒否する患者もいます。先入観で判断されてしまうことを悔しく思い、まずは関係作りが必要と考えました。そこで、嗜好に合う話題の選択や、気遣う姿勢を示す事を積極的にして、少しずつ信頼関係を築き、最終的には訓練をして頂けるようになりました。この経験で身についた、相手と信頼関係を作る力を今後も活かし、相手との信頼関係構築やその先の目標達成に繋げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
経験のないことでも挑戦することの重要性です。大学の授業は、資格取得のための、人体や疾病に関する授業や病院実習が大半でした。しかし研究室配属を決めるとき、医学の発展の為に基礎研究に取り組む研究室の存在を知り興味を持ちました。授業で習わない動物実験を扱う研究室で、自分にできるか不安でもありましたが、この研究室を希望し、先輩や先生から教示を受けながら研究を進めました。慣れない実験は大変でもありましたが、最終的には学会で奨励賞を受賞できました。またこれまで関わりのなかった方とも繋がりができ、新しい知見を得る機会が増えました。このように、新しいことに挑戦することで自分が成長できることを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
飲食店でのアルバイトで、研修体制の整備に注力したことです。3年目の時、新人の離職率70%が問題となっており、課題解決に取り組みました。私は接客スタッフ同士の意見衝突が多く雰囲気が悪いことが離職率の高さの原因と考え、従業員の意見統一と雰囲気の改善を図りました。具体的には、社員に働きかけ接客マニュアルを協力して作成し、新人に一貫した指導ができる環境を作りました。また新人に対し、自分の新人時代の悩みやそれを乗り越えた今のやりがい等を伝え、失敗後に必ずフォローに入ることで、悩みを打ち明けやすい関係性を築き雰囲気の改善を図りました。結果、1年半で新人離職率は20%に減少しました。 続きを読む
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Q.
あなたが他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
バレーボール部のマネージャーとして、部内に新しい役割を定着させたことです。入部当初は、ドリンク準備や掃除など、いわゆる雑用が主な仕事でした。一方で選手の怪我をケアできる人がおらず、怪我の回復が遅れるという問題がありました。これに対して、選手のパフォーマンス向上のために、マネージャーがケアをするのが適切だと考えました。そこで、書籍から正しい応急処置とテーピングの方法を学び、それを選手に実践してケアの仕方を習得しました。更にその知識や技術を他のマネージャーに教示し、マネージャー全員が処置できるようにすることで、怪我のケアをする役割を定着させることに努めました。 続きを読む
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Q.
あなたが三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
多くの人や企業を支える損害保険に魅力を感じたからです。学生時代に多くの患者の治療に携わった経験から、人を支えることのやりがいと、リスクに備えることの重要性を感じました。中でも損害保険は企業の挑戦を支えられる社会貢献性の高さに魅力を感じました。また、貴社の説明会に参加して、お客様と誠実に向き合い信頼関係を築く社員の方の姿に強く惹かれたため、貴社を志望しました。 続きを読む