16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。300文字
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A.
塾の生徒数回復に貢献をした。二校舎で働いているが、校舎Aで生徒が十人ほど退塾したことがある。その際に校舎Bと比較することで原因を特定した。講師のやる気低下を原因と考え、残業時間のアンケートを取ったが、むしろ校舎Bの方が長かった。そこで、残業の中身に関するアンケートを実施すると、校舎Aでは校舎Bの二倍以上を事務作業のために残業していると分かった。それを根拠に、日々の勤務時間内に誰がどの事務作業を行うのか明確にし、欠員していた事務員の早期補充が必要であると指摘行った。数か月後、校舎Aの残業が自習する生徒のためのものに変化し、講師と生徒の関わりが大幅に増えた。一年後には、生徒数が元の数に回復した。 続きを読む
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Q.
あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。300文字
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A.
ユニクロのアルバイトの経験だ。私はサッカーの影響で、意見をぶつけることで課題が改善されると考えるようになり、自分の意見ははっきり言う。しかしユニクロには、意見を言えない人、ダメ出しをされるとふてくされる人など、私と合わないタイプの人が多くおり、普段の調子で彼らに接したところ、私は嫌われ業務にも支障が出た。そこで、意見を口にできない人には、彼が気になる箇所の商品整理を頼むなど自由度のある指示をし、ふてくされる人には、会話の際に感謝の言葉を欠かさなかった。さらに、彼らが他の人に指摘された際は後から声をかけ、良い関係を築いた。この経験から性格や価値観違う人に合わせた接し方をできるようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。300文字
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A.
移民問題の授業で、最終回の発表に向け、グループ毎に議論や資料集めを行っていた際のことだ。私たちのグループは、日本に来る難民に関する発表を行うため、論文などを活用し資料を集めた。しかし、講義のまとめ、制度や統計資料が中心となり、実際に困難を抱える難民の方々の声が欠けていた。そこで、難民支援協会の方にアポイントをとり、そこで働く方々にお話を聞く機会をいただいた。更に、最終回の授業では、協会の理事の方にお越しいただき、日本の難民制度の問題点や日々の業務の困難さについて、生の声を聞かせていただいた。これらの経験を通じ、難民に関する理解を深めるとともに、主体的に行動し、知識や経験を増やすチャンスを獲得できた。 続きを読む
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Q.
あなたが他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。300文字
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A.
日本一を目指しサッカーサークルの雰囲気改善に取り組んだ。サッカーを十六年続けていたが、期待を上回る結果得られず、集大成として日本一になりたかった。しかし当時のサークルは上手い人が多く、良い結果を残しており、練習に真剣さを欠いていた。そこで、プレーを見られている意識を持たせることで競争が活発になると考え、練習中に声を絶やさないことをチーム目標とし、提案者として全体の手本となるよう努めた。初めは一人で声を出していたが、日々の練習に対する真剣さ、大会運営などの雑務への取り組みから、私の影響力が増していった。二年にわたりその姿勢を貫き、最終的には皆が声を出すようになり真剣さも増し、日本一も達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが三井住友海上を志望する理由を教えてください。200文字
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A.
挑戦を支えたいと思い、貴社を志望する。大学一年の夏に一人で初めて海外に行ったことは私にとって大きな挑戦だった。チェコでパソコンをすられたが、保険に入っていたおかげで、嫌な思いは最小限で済み、現在も海外旅行を楽しむことが出来ている。この経験から、保障がなければ、人は新たなことに挑戦することは難しいと感じた。これは、人の集合である企業の挑戦にも同じことが言える。保険を通じて、人や企業の挑戦を支えたい。 続きを読む