16卒 本選考ES
地域総合職
16卒 | 明治学院大学 | 女性
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Q.
・困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
【レストランでのアルバイト】大学3年生の時、新店長着任に伴い、店舗方針が「常連重視」から「売上重視」へと変更となった。その変更は、常連客の店離れや従業員の退職の原因となり、私はとても悔しかった。お客様が満足できるお店にしたいと本気で考え「常連客」を獲得することで「売上」を拡大させる目標を掲げ【お客様に合わせたオリジナル料理の提供】や【再来店時の最高のお出迎え】を徹底した。自分一人ではサービス向上に限界があったため、お客様ノートを作成し情報を共有することで、店全体でサービス向上を目指した。その結果、常連客が約3倍に増え、売上も拡大した。この経験から、何事にも粘り強く努力することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
・異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
【店長の価値観】私は今まで、トップがいてこそ組織が成り立つと思っていた。しかし、店長の考えに影響を受け、意識が変わった。「中核に立つ存在」も組織において、とても重要であるという考えだ。中核の存在は、トップの意見だけでなく、メンバーの意見を活かすことができる。また、メンバーの目標となり、組織全体の意識向上を図ることもできる。私は店長から、お店で中核を担うトップウェイターになるよう推薦された時、自分にできるのか不安であった。しかし、自分が成長することで組織に貢献できると思い承諾した。以来、自分自身が常に課題意識を持つこと、そして意見の場を増やすことを心掛け、より良いお店創りを目指して行動している。 続きを読む
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Q.
・自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
【財務会計論ゼミでの研究】財務会計論のゼミにおいて「ISO9001(品質マネジメントシステム)の取得と業績の関連性」をテーマに研究を行った。先輩やインターネットの情報から、ISO取得企業の属性や売上を分析し「ISOの取得は、業績向上のための従業員教育を目的としている」という仮説を立てた。その仮説が正しいか立証するため、業界の異なる3社を実際に訪問し、担当者へインタビューを行った。その結果、従業員教育は得られた結果の一部に過ぎないことが判明。ISO取得と業績の関係は、①業界内での取得重要度 ②企業による取得理由 に大きな影響を受けていることが分かった。この経験から、実際に足を運んで生の声を聴くことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
・他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
【高等学校での体育祭】応援団が独自の演技に囚われすぎてしまうことが原因で、他の学生と温度差が生じ、クラスが二極化してしまったことがある。私は「全員が一丸となって参加し、皆が楽しめる体育祭にしたい」と思い、【空き時間を使ってクラス対抗種目の練習を重ねること】と【クラス独自のグッズを皆で手作りすること】を提案・実行した。その結果、クラスの結束力が高まり、応援団・クラス共に賞を獲得することができた。結束力が認められ文化祭でも賞を獲得することができたことは、この経験が活かされた大きな成果だと考えている。チームで成し遂げるためには、皆が自分らしさを発揮できる環境創りが大切だということを学んだ。 続きを読む
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Q.
・三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
「誠実さを貫く」という価値観に強く惹かれ、貴社を志望する。説明会で真摯に向き合って下さる社員の方の姿が印象に残り、全社員がこの価値観の下、お客様と誠実に向き合っていると強く感じられた。そして、人財育成を重要視し、誰もが前向きに挑戦できる職場を目指す貴社でこそ、自分自身の経験を活かし、貢献できると考える。誰よりもお客様に安心と満足を届けるため、チームの結束力を高め、誠実さを貫く人材へと成長したい。 続きを読む