16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
設問1 あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
高校時代バドミントン部で、副部長を務め、練習参加率を向上させた経験。就任時、レギュラー以外の部員の練習参加率が低下するという困難に直面。副部長として、両者双方の意見を汲み、部員の意識を統一しようと考えた。現状を分析し、①レギュラー優先の練習が多いこと②練習の成果を発揮する機会が少ないことが部員のやる気を低下させていると考え、2つの策を実行。①経験者と初心者の壁を無くし、全部員混合の練習メニューを導入。②部内ランキング戦を3ヶ月に1度から1ヶ月に1度に変更。結果、部員の練習に対する意識が高まり、練習参加率が6割から9割に向上した。この経験から、課題に対し自ら考え、周囲を巻き込み解決する力を得た。 続きを読む
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Q.
設問2 あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください(300文字以内)
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A.
東北復興支援ボランティアの経験。被災地で泥出しをするという活動だった。当時の私は『一日でも早く元の生活を取り戻すことが重要だ』と考えていた。しかし、現場の方から「未だに遺品が見つからない被災者が大勢いる。その人達の気持ちを汲んで欲しい」という言葉を聞き、復興において、効率性よりも当事者に寄り添うことの重要性を知った。そして、自分の考えが相手の立場に立っていない、自己満足であることに気がついた。この経験から、自分の考えを押し付けるのではなく【相手の立場に立ち物事を考え、行動することの大切さ】を学んだ。この経験を活かし、ベトナムでのボランティア活動では子供達のニーズを汲んだ交流会の運営を心がけた。 続きを読む
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Q.
設問3 あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
ベトナムでの教育支援ボランティアの経験。二度目の渡航で異文化交流会を主催するリーダーに就任後、現地スタッフの代表から「千裕は誰?」と言われた。初渡航の際、現地スタッフとの交流に消極的だった私は、他のリーダー達に比べ、圧倒的に経験や彼らとの信頼関係、語学力が劣っている状況に直面。リーダーとして彼らとの信頼関係の構築と経験不足を補う必要があると考え、二つの策を実行。①拙い英語でも積極的に話しかけ信頼関係を構築。②過去3年分の交流会の資料を読み込み、経験不足を補填。結果、交流会では彼らと連携し、日本食を作るという新企画に挑戦し、参加者から高い評価を得た。この経験から、自発的な行動の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
設問4 あなたが他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300文字以内)
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A.
ベトナムでの教育支援ボランティア活動の経験。現地の子供達との異文化交流会を主催するリーダーを務める。活動のマンネリ化による、交流会の質・メンバーの士気低下という困難に直面。状況改善のため二つの策を実行。①新企画立案。実現困難とされていた「職業体験」という新企画を試みることでメンバーの士気向上を図る。②チームを分けリーダーを設置。後輩をリーダー、同期に後輩のフォローを任せ、裁量権と責任感を持たせることで全員が主体的に動ける環境を作る。結果、メンバーの士気が向上し、子供達からも「一番の交流会だった。」という言葉を頂いた。この経験から私は、一人ひとりの主体性の向上が大きな成果を生むことを知った。 続きを読む
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Q.
設問5 あなたが三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
『企業を支えることで雇用を守り、多くの企業や人の可能性を広げたい』教育支援活動で親の失業により夢を諦めざるをえない子供を多く目にした経験から、企業のリスク軽減を担うことで企業の成長及び人々の生活に貢献したいと考えた。貴社のワークショップに参加し、アジアに強い貴社であれば、現地の人の生活を支えることができると考える。具体的には貴社の営業職員として代理店やお客様を第一に考え、貴社の利益と夢を追いたい。 続きを読む