16卒 インターンES
MSIワークショップ2Days インターンシップ
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
設問1 あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
ベトナムでの教育支援ボランティア活動の経験。現地の子供達との異文化交流会を主催するリーダーを務める。活動のマンネリ化による、交流会の質・メンバーの士気低下という困難に直面。状況改善のため二つの策を実行。①新企画立案。実現困難とされていた「職業体験」という新企画を試みることでメンバーの士気向上を図る。②チームを分けリーダーを設置。後輩をリーダー、同期に後輩のフォローを任せ、裁量権と責任感を持たせることで全員が主体的に動ける環境を作る。結果、メンバーの士気が向上し、子供達からも「一番の交流会だった。」という言葉を頂いた。この経験から私は、一人ひとりの主体性の向上が大きな成果を生むことを知った。 続きを読む
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Q.
設問2 あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
ベトナムでの教育支援ボランティアの経験。二度目の渡航で異文化交流会を主催するリーダーに就任後、現地スタッフの代表から「千裕は誰?」と言われた。初渡航の際、現地スタッフとの交流に消極的だった私は、他のリーダー達に比べ、圧倒的に経験や彼らとの信頼関係、語学力が劣っている状況に直面。リーダーとして彼らとの信頼関係の構築と経験不足を補う必要があると考え、二つの策を実行。①拙い英語でも積極的に話しかけ信頼関係を構築。②過去3年分の交流会の資料を読み込み、経験不足を補填。結果、交流会では彼らと連携し、日本食を作るという新企画に挑戦し、参加者から高い評価を得た。この経験から、自発的な行動の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
設問3 MSIワークショップ2Daysへの参加目的・理由を教えてください。(300字以内)
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A.
私は貴社で働くことで夢を実現することができると考えており、実際に貴社で働くことを体感したいと思ったからだ。私の夢は、人の持つ力が公平に認められ、最大限に活かせる社会を作ることだ。上記の活動でベトナムを訪れた際、都市部と郊外で貧富の格差が顕在し、貧困層は貧困の連鎖を断ち切れず、可能性が奪われている現状を目にした。アジアに強い御社は、日系企業だけでなくローカル企業や個人を対象としたビジネス展開を行っており、現地に雇用を生み、課題解決ができると考える。しかし、実際に仕事をしてみないと分からないこともあると思うので、今回実際に仕事を体感し、また社員の方々と交流することで貴社への理解をより深めたい。 続きを読む