22卒 本選考ES
総合コース(地域社員)
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
8チームが参加する日本商品プレゼン大会である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
スポーツジムでのアルバイトとして入会獲得率向上に力を入れた。力を入れた理由はコロナ禍で減った入会者をもう一度取り戻したいと考えたからである。この仕事は見学を通してジムの魅力を伝え、新規入会につなげるというもので、施設の売り上げにも直結する重要な仕事である。私は一人でも多くの新規入会者を獲得し、入会獲得率90%の継続を目標に掲げていた。しかし初めは見学が入会につながらず苦労をした。この現状を解決すべく2点のことを行った。①お客様の潜在的なニーズを把握する。お客様がジムに通う目的を深掘りしてヒアリングすることで、内面に秘めたニーズを汲み取ることができた。②自ら他ジムを見学し、自社の強みを把握する。プランを説明する際、実際に他ジムを見学して感じた差別化ポイントを訴求した。最終的には半年間入会獲得率90%を継続することができた。この経験から地道な訴えかけがお客様の真のニーズを引き出すと学んだ。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300文字以内)
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A.
私がなりたい社会人像は「多くの人から必要とされ、頼られる人」である。私自身スポーツジムでのアルバイト経験から、多くのお客様を支えることで頼りにされてきた。この社会人像を実現するためには、私自身の人間力や知識を高める必要があると考えた。そこであらゆる業界と関わりながら挑戦を支えられる損害保険業界を志望する。私には「グローバル規模で社会に影響を与える」という軸があり、貴社のイベントで感じた「お客様第一」・「グローバル規模で社会の発展と地球の未来を支える」という理念に強く基づいている。貴社ではお客様の挑戦を支えるプロとして、様々なニーズに寄り添うことで、社会に大きく貢献できる人間になりたい。 続きを読む