22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください(600字)
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A.
カナダでの語学留学中に参加した日本商品プレゼン大会である。私は小学生の頃から英語学習に楽しさを感じており、将来役に立つビジネス英語を学ぶ機会としてプレゼン大会に参加した。私は多国籍メンバーが集まる4人チームのリーダーを務めた。全8チームの中で優勝、個人としてはチームを上手くまとめることを目標にしていた。しかし実行するにあたり①多国籍なメンバー構成が故にチームとしての意見がまとまらない、②プレゼン準備の段取りが悪い、という課題があった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。その結果、効率的でスムーズな議論が展開でき、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。この経験からチーム会議時には①議論の目的を明確に設定する②目的に沿ってチーム議論の方向性を一致させる③計画性を持って入念に準備することが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私の「新たな価値を提供することで、世界の人々の生活を豊かにする」という夢を実現したい。私自身、留学やアルバイトの経験から様々な国のニーズに対峙してきた。加えてカナダでのプレゼン大会では日本の商品がいかに海外の人に求められているかを実感し、ニーズを叶えることにやりがいを感じてきた。そこで世界という舞台でお客様の生活に直接影響を与えたいと考える様になった。中でも貴社では営業として貢献したいと考えている。理由は顧客から一番近い距離で働き、課題解決を行いたいからである。私はスポーツジムでのアルバイト経験を通して、様々なお客様のニーズに寄り添ってきた。そこでは表面上だけでなく潜在的なニーズを汲み取ることで、お客様に最適なプランを提案することにやりがいを感じてきた。加えて業務を重ねるごとにお客様との信頼関係の構築が重要だと学んだ。そしてそこで培った能力を活かして、将来は海外営業として貴社に貢献したい。世界に日本の魅力を伝えていくと共に「世界のキッコーマン」となれるように貢献し、世界中に「しょうゆ」の文化をつくっていきたい。私の今までの経験を活かし、貴社の商品を世界に広めていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を100字以内で教えてください。(回答例:勤勉)
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A.
1.継続力(15%) 自分自身、継続することが重要だと考えており、小学生から現在までピアノを続けている。何度も辞めたいと思ったことはありましたが、不屈の精神で続けている。 2.計画性(25%) 何をするにも始めに計画を立てたいと思う。大学3回生で受験したTOEICではしっかりとした計画により、見事目標点に到達した。 3.挑戦心(15%) 大学2回生の春には一人旅で東南アジアに旅行に行った。1人でしかできない経験や感じるものが多かった。何事にも挑戦するという心は常に持っている。 4.信頼構築力(20%) アルバイトでは社員・先輩・同期・後輩としっかり連携をとりながら日々信頼を構築している。加えて、日々対峙する顧客とも信頼関係の構築からより良いサービスの提供を実施できている。 5.強調力(25%)カナダで行われたプレゼン大会ではチームリーダーとしてメンバーをまとめ上げ、チームを準優勝に導いた。これまでも何度もリーダー経験があり、チームを引っ張っていく力がある。 続きを読む
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Q.
日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるため、及び、しょうゆの販売量を伸ばすための、あなたならではのアイデア・方策を教えてください。また、なぜそのアイデア・方策であれば伸ばすことができるのか、理由も教えてください。しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
減塩醤油等で対応してきた「健康の為に控えるべき食品」としての醤油イメージをも作り変える、健康習慣の一部としての「健康補助醤油」。高齢化の進行により健康に対するニーズの増加が見込まれる。乳酸菌等免疫を高める素材の添加により、手軽に始められる健康習慣としての「健康補助醤油」の使用が期待できると考えた。 続きを読む
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Q.
しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
個人・業務用問わず新鮮な醤油のサブスクリプション型配達サービスを導入する。各自の使用サイクルに合わせていつでも新鮮な醤油が使用できる・定期購入によりコストを抑えられるという顧客側のニーズに応えつつ、他社製品への乗り換えの防止・顧客の声をダイレクトに聞ける機会の創出により販売量増加が見込めると考える。 続きを読む