22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
私は英語ディベート部の部長として、部の環境作りに尽力し、退部者0人を実現しました。例年、当部は60人の部員中、2割程度の退部者がいました。そこで、私は部長として部の存続及び部員の満足度向上を目標に掲げました。まず、部員全員との面談を通し、各部員の求めていることが競技を楽しむこと、英語力向上、人脈づくりの三種類に分かれ、求めるものの違いによる部員同士の衝突から退部者が出ていることに気づきました。そこで、部長として全部員が求めることのできる部にし、満足度を向上させたいと考え以下2つの施策を行いました。1つ目は、全部員に個別の練習メニューを提案することで、各員が注力したいことができる環境を整えました。2つ目は、全部員参加の定期的な部会を行い、意見交換行うことで相互理解を深め、部員同士の信頼関係構築に努めました。その結果、部としての一体感が生まれ、退部者0人を実現することができました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
塾講師として、各生徒に合った学習提案をすることで成績の向上を図りました。新任当初はマニュアルに則り生徒指導に当たっていました。しかし、担当生徒の増加で生徒のニーズが多様化し、期待に応えられないことがありました。そこでマニュアルではケアしきれないニーズに応える為、生徒の「性格」と「生活」の違いを踏まえた指導に当たりました。授業内の時間の使い方や言葉のかけ方を生徒ごとに変え、生徒の授業中のパフォーマンスの最大化を図り、授業外では生徒の予定を把握し、単に宿題を出すだけではなく、生徒に合った学習計画の提案を行いました。また、他科目を担当する先生とは常に情報共有をし、生徒の変化を見逃さないよう意識しました。その結果、より深い生徒の理解からそれぞれが持つ潜在的なニーズを発見できるようになったことで、生徒に的確なソリューションの提供ができるようになり、各生徒の成績を上げることができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
「自分で考えて行動ができ、より多くの困っている人に手を差し伸べられる社会人」なりたいと考えています。なぜなら、急速に変化する社会でお客様のニーズはより複雑さを増している為、主体的に行動できない者は、時代に後れを取り、誰にも頼られることがなくなると思うからです。また、幼いころから、人の喜怒哀楽に寄り添い、人の挑戦を支援することで感謝されることにやりがいを感じてきました。そこで、「個」の成長を重んじ、国内外に幅広いネットワークを有している貴社で、自身の強みである「人のニーズに期待以上に応える献身性や提案力」を研鑽し、発揮することで上記に掲げた自身のなりたい社会人像を実現できると考えました。 続きを読む