22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください
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A.
物語の魅力を引き出すことで、私たちが存在するこの世界の「時代状況」「歴史性」「生きることの意味」を考察しています。特に私は、ハリエット・ビーチャー・ストウによる「アンクル・トムの小屋」を通して、南北戦争前から今に至るまでのアメリカ合衆国について理解し、それが如何に黒人・白人・他の人種に影響を与えてきたのかを考察しています。又、卒業論文に向け、奴隷制と黒人離散の問題について突き詰めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを具体的なエピソード(人一倍努力したこと、困難を乗り越えたこと等)を交えて教えてください
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A.
私の強みは「人のニーズに答える為に、真剣に向き合い行動することができる」事です。 私は、この強みを、塾講師として生徒の様々なニーズを満たそうとした時に活かしました。各生徒で性格や状況が違うことを踏まえ、生徒ごとに勉強しやすい環境作りが重要であると考えた私は、ヒアリングを大切にし、特に生徒の「性格」と「生活」の理解に努めました。聞き出した情報から、授業内の時間の使い方や言葉のかけ方を生徒ごとに変え、生徒の授業中のパフォーマンスの最大化を図り、授業外では生徒の予定を把握し、単に宿題を出すだけではなく、生徒に合った学習計画の提案を行いました。また、他科目を担当する先生とは常に情報共有をし、生徒の変化を見逃さないよう意識しました。その結果、生徒の勉強への関心を高めることができ、成績を上げることができました。又、保護者の方から「子供が主体的に勉強するようになった。」などの前向きな言葉も頂けました。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮して取り組んだエピソードを自分の果たした役割を交えて教えてください
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A.
私は英語ディベート部の部長として、部の環境作りに尽力し、退部者0人を実現しました。例年、当部は60人の部員中、2割程度の退部者がいました。そこで、私は部長として部の存続及び部員の満足度向上を目標に掲げました。まず、部員全員との面談を通し、各部員の求めていることが競技を楽しむこと、英語力向上、人脈づくりの三種類に分かれ、求めるもの違いによる部員同士の衝突から退部者が出ていることに気づきました。そこで、一人ひとりに合った環境作りが大切であると考え、2つの施策を行いました。 1つ目は、全部員に個別の練習メニューを提案することで、各員が注力したいことができる環境を整えました。 2つ目は、全部員参加の定期的な部会を行い、意見交換行うことで相互理解を深め、部員同士の信頼関係構築に努めました。 その結果、各員が互いの気持ちを尊重し合うことができ、部としての一体感も生まれ、退部者0人を実現することができました。 続きを読む
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Q.
魅力を感じた点、共感した点、どのような仕事がしたいのか等、具体的に教えてください
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A.
「多くの人々の人生を豊かにし、一人一人が幸せになる社会貢献をしたい」これが私の夢です。 その中で、貴社の営業方法と貴グループの持つ顧客基盤に魅力を感じました。代理店を通じて営業を行うことでより多くのお客様に、保険の大切さを伝えることができる点や生損保一体のソリューション提供であらゆるリスクに備え、お客様をサポートできる点から、自身の夢を実現できると考えました。生命保険は人々が生活する上で、また挑戦をする上で、必要不可欠なものであり、また無形商材を扱うという点で、人と人のより強固な信頼関係が重要であると考えます。そこで、自身の塾講師・部活動の部長としての経験から培った「人のニーズに期待以上に応える献身性や提案力」と貴社の強みを駆使することで、より多くのお客様の人生に寄り添い、安全と安心を届けられると考えます。生命保険・損害保険両方の知識を身に付け、多様なニーズに応えられる人材になりたいです。 続きを読む