22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
-
A.
副代表を務めた100名のダンスサークルで、個々が自分らしく活躍することで組織力を発揮するサークルであってほしいという想いから「人材配置の見直し」に取り組んだことです。近年サークル内では練習部や渉外部などの各部署内で特定の人に仕事量が偏る貢献度の差が問題視されており、その原因は部署の特徴と人の強みが合っていない適材適所でない人材配置にあると考えました。そこで「個々の強みを活かせる人材配置」を目標に掲げ、1ヶ月間「部署相談会」を開催しました。自己分析や他己分析を通してメンバー自身が気づいていない強みを本人に認識させた上で配属先のアドバイスを行いました。自分の強みに気づき、強みを活かせる部署への配属により各人がサークル内での自分の存在意義を実感できた結果、以前は75%だった練習や会議への出席率も毎回90%以上に向上しました。100名それぞれの人の強みを活かした組織運営を実現することができました。 続きを読む
-
Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
-
A.
大学1年生の際に100名のダンスサークルの練習部に所属し、ダンスの基礎練習メニューを発案したことです。私のサークルは全体美を魅せる振り付けが特徴ですが、メンバーの7割がダンス初心者で全体の技術力が低くパフォーマンスの迫力に欠けていました。しかし、サークルには「全体にダンスの基礎が定着していない」という課題意識を持ち、且つ基礎を教えられるメンバーがいない状況でした。当時私は1年生でしたが、メンバー内で最もダンス歴が長く、練習部という練習づくりを担う役割に着いたからこそサークルの課題解決と発展に貢献したいと考えました。そこで基礎練習メニューの導入を部の先輩と同期に提案しました。私が基礎練習メニューを考え、他のメンバーの意見を元に調整を重ね、全メンバーにメニューを教えました。基礎練習メニューの導入により個々に基礎が定着し、全体の技術力が上がった結果、迫力あるパフォーマンスへと変化させました。 続きを読む
-
Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
-
A.
私は働く上で「人の人生における困り事を解決したい」という想いを実現したいです。振り返ると人の困り事の解決に貢献した場面が多く、その際に大きなやりがいを感じたため、人の困り事を解決することを仕事にしたいと考えるようになりました。顧客と信頼関係を築き、保険を通じて顧客に寄り添いながら困り事を解決できる貴社で働きたいと考えています。また、働く中で「自分らしさ開拓のために挑戦し続けたい」という想いを実現したいです。これまで何かに挑戦した際に自分の新たな一面に気づくことができたため、挑戦を通して自分の魅力を開拓していきたいです。人生は100年時代、日々誰かの挑戦を支えながら私自身も挑戦し続けていきます。 続きを読む