
23卒 本選考ES
総合コース グローバルコース
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。400
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A.
大学の体育会○○部にて15名規模のポジションのリーダーを務め、指導者不在の逆境をはねのけチーム力の底上げに貢献した経験だ。ポジションに指導者が不在という難しい環境で励むことで主体性を獲得し、リーダーとしてチームの核となるポジションを目指し取り組んだ。しかし、指導者が不在の為、客観的視点からプレーへのアドバイスが得られないという課題があると分析した。課題の主因は選手間で他己を評価する機会の欠如であると考え、毎週末にポジションミーティングを開催した。映像などを視聴し、各選手が他選手のプレーへのフィードバックを行うことで、個々の課題を明確にした。そして、ここで出た課題を改善する練習メニューを翌週に組み込んだ。課題の発見から改善までを行う好循環な環境を作った。その結果、ポジションの選手が成長しチームの平均失点率30%減少に貢献した。この経験から、主体的にチームの方向性を決め、導く力を培った。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。400
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A.
大学の体育会○○部にて新歓代表者を務め、コロナ禍でありながら新入部員を例年以上獲得したことだ。大学入学を機に、○○から離れてしまう人が多い現状を変えたいという強い想いが原動力となった。体育会に入部を迷う人の多くの原因は、「忙しい」や「勉強との両立が難しい」といった先入観に左右されているものであった。その為、部に所属した際のイメージを鮮明にできるコンテンツが必要であると考え、二つのことを行った。一つ目は、SNS班と協力し、部員の一日密着動画を作成・公開等を行った。実際の部員の一日の流れを映し出し、イメージ形成に繋げた。二つ目は、機関誌の作成だ。インタビューを通して、部員の生の声を届けた。上記二つを行った結果、コロナ禍という難しい状況でありながら、例年の二倍の部員を確保することが出来た。この経験から、相手のニーズを汲み取り、適切なアプローチを行うことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。300
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A.
「葬儀に、多くの人に参列してもらえるような人物」が将来の理想像である。祖父の葬儀で多くの人が参列し、感謝の言葉を送っていた光景を目にした際に、自身も祖父のように死を惜しまれ、感謝される人になりたいと感じた。葬儀に参列してくれるということは、参列者に対し大きな影響を与えたからこそであると考える。これから社会人として関わる全ての人に対して、自分なりの付加価値を与えられる人物となりたい。その中で貴社は、VUCAの時代の中で、お客様のニーズに最前線で寄り添って、挑戦を支えることが出来ると考えている。自身の強みである「圧倒的な責任感の強さ」を活かして、お客様と厚い信頼関係を築きたいと考える。 続きを読む