【内定者必見の選考ポイント】【19卒】三井住友海上火災保険の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5017（鹿児島大学/男性）（2018/9/11公開）

他に興味のある企業様やどうしても受けたい企業様があれば是非受けて、後悔の無い状態で来てください、といったようにこちらが本当に納得のいく判断ができるよう最大限の配慮をして下さいました。

基本的には自分自身と同じくらい人や社会が好きで、その為に働きたいといったような利他的なスタンスの仕事にやりがいを感じる人が向いていると感じます。また、自分自身がどのような点に魅力を感じ、なぜ入社したいのかという、”なぜ三井住友海上なのか”という点について絶対的な志望動機を語れることが条件であるように感じました。そして、絶対的な志望動機を語れるよう準備する反面、その他の企業様についても実際に足を運び、自分にとっての良し悪しを理解した上で”なぜ損害保険なのか”という点について相対的な志望動機を語れるようにすることが大切であると感じました。

質問に対して明るく誠実に答えることが大事だと感じました。他者からの受け売りや単なる一般論ではなく、自分自身の経験や熟考から生まれた自分なりの答えをありのまま飾らずに伝えることが内定の有無を分けると感じました。

インターンシップや説明会に数多く参加しており、志望度の高さを示せたとしても落ちる場合は多々ある。大切なことは自分自身の頭でしっかり考え、受け手にとっても納得のいく回答を用意し、それを背伸びすることなく誠実に伝えられることが重要。また、性格や考え方の基本的な部分が合わなければ、双方にとって不幸な結果となるという判断から落とされることも大いに考えられるため、損保のみに絞り過ぎるのは危険。

食事会や懇親会があり、様々な疑問や不安に対して本音で語って下さいました。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

西日本電信電話株式会社（NTT西日本）

私は夏にインターンシップに参加した段階から損害保険業界の仕事の在り方や社会に対する価値の発揮の仕方に共感しており、自分自身に合っているなという感覚を持っていました。特に自分自身の人間性や、”人の為に”という基本姿勢を生かせる間接営業という営業方法や、お客様が本当に困難な状況にあるときに何よりも大きな力となれる損害サポート部門での仕事に魅力を感じました。そして、そこに携わっている社員の方々が自分自身以上に周囲を大切にされている事を感じ、そこに企業としての一貫性を感じ入社を決意しました。