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株式会社SPEC

【広く学び挑戦するIT志望】【23卒】SPECのエンジニアの本選考体験記 No.25046(非公開/非公開)(2022/4/21公開)

株式会社SPECの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社SPECのレポート

公開日:2022年4月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会、選考すべてオンラインでした。
こちらが地方ということもしっかりとご配慮いただきました。

企業研究

人事の方々の人柄がよく、あまり答えたくないであろうことでもざっくばらんにお答えいただけるため、説明会や面接を通して企業を知ったという形だった。ホームページはあまり更新されておらず、情報がたくさん載っているというわけではないが、隅々まで見ておくことに越したことはなく、イメージは沸きやすいと思う。また、後々活きたと思うのは、自身がどのようなエンジニアになりたいのか、どういった事業内容に携わりたいのかという点から事業を調べるということ。また、人柄を重視しているようにも見受けられたので自己分析をし、自身の強みや弱み、ストレス耐性などを考えておくといいかもしれない。ミキワメの検査を受けると思うが、その結果に目を通しておくのも有効だと思う。

志望動機

私が貴社を志望する理由は、幅広い事業内容を展開されていること、また説明会や面接を通して感じた貴社の社員の方々の人柄に非常に惹かれたからです。これから社会人として長い年月を働いていく上で興味がある事業や、需要がある事業内容は移り変わると思っているのですが、それに対して幅広い事業内容をお持ちの貴社であれば、自分の興味関心を制限することなく様々なことに携わることができると考えました。また、色々な業種の顧客様との取引があり、社会人になってからも様々なことを学べるのではないかと思っております。そして、説明会や面接にて色々なお話を伺い、直感のようなものではありますが、ぜひ皆様とともに働きたいと感じたため、志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服で参加可能でした。
実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
オンライン(teams)

セミナー名

個別面談

セミナーの内容

SPECの事業内容やラボ等について、雑談も交えつつ詳しく教えて頂きました。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

ホームページはしっかりと呼んでから参加するようにしました。また、teamsでの不具合が多発していたため、10分前には立ち上げ、5分前には入れるように時間管理を徹底しましあt。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須とは言われていませんでしたが、面談を受けたことにより、しっかりとイメージを沸かせることができました。また、質問も丁寧にお答えいただけたので、選考に進むモチベーションにもつながった時間でした。面談の印象が選考にそのまま伝わるため、有利に働くかどうかはその時の利く姿勢などによるかと思います。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

スマホにSPIやCAB対策のアプリを入れ、できるだけ毎日触れるようにしておきました。プログラマ試験はCABに近い印象を受けたため、非常に有効だったと思います。

WEBテストの内容・科目

ミキワメ診断
プログラマ診断
検索力テスト

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

ミキワメ診断は100問30分ほどだったと思いますが、すぐに終わりました。
プログラマ診断は40問ほど、これも1時間弱ほどだったと思います。
検索力テストは3問で、制限時間はありませんでした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
転職して1年目の人事
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

teamsに入り、その後退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業や事業内容、業界に関わらず、いろんな質問をされた。その多くは自分自身、人柄を引き出すようなものであるため、やはりしっかりと自己分析する必要があると感じた。また、最後にミキワメ診断のフィードバックをいただいたのだが、かなりあたっていた。そのため、その前の質問の段階で自分を偽ってしまうとそこで齟齬が起こってしまうと思う。正直に答える必要がある。

面接の雰囲気

一度お電話を受けたことや説明会での印象、そしてミキワメ診断での結果もあり、割とフランクにいろいろなことについて話してくださり、ほぼ雑談のような感じだった。ただこれからIT業界で働いていけるのかといったことは常に見られていたと思う。

面接後のフィードバック

会う前にイメージしていたしっかりと物事を考える学生、というのはあたっていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜそのボランティアをしていたのですか。

自身が少し内向的な性格ということは自覚していたため、自身から何かに参加するということはあまりないと思っていました。代わりに、誘われたものについては必ず参加するようにしており、その一環でボランティアをしておりました。このボランティアをしたきっかけとしては、法律を学んでいる中で、現状把握を机上のみで終わらせるのではなく、しっかりと肌で感じてみようということでイベントのスタッフとして参加した覚えがあります。このボランティアを通して責任者等も経験し、色々な来場者の方々ともお話ができ、様々な体験をすることができました。他のボランティアにおいても敬意は似たようなものですが、どの活動でも必ず学びを得て、参加しております。

ストレスはどういったときにたまり、どのように発散しますか。

ストレスがたまるのはLINEのバッジがたまっている時、というのがぱっと浮かんだことです。あの赤い丸を見るとすぐに返さなければ!と思い、ストレスがたまるような気がします。ストレスの発散では、ピアノを弾く、とにかく寝る、人と話す、甘いものを食べるなどかなと思います。あまりストレスを感じないので、定期的にリフレッシュとして行う様にしています。

深堀りされたこと
東京ではピアノや人と話すのは難しいと思いますが、大丈夫ですか。

ピアノはしいて言うならばの趣味であり、東京には兄や友人等がいるため、おそらく大丈夫かと思います。また、東京で甘いものを食べるのも楽しみにしています。(お兄さんがいるなら大丈夫ですね、といったようなお返事をいただきました)

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
転職して1年目の人事、本部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

teamsに入室、退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ITとは関係のない質問も多かったが、しっかりと答え、自身をアピールすることができたこと。また、逆質問では働いたときのイメージがしっかりとわくような質問をするように心がけた。

面接の雰囲気

人事の方は一次面接の方で、知っている人がいることで少し緊張がほぐれた。またもう一人の面接官ははじめは怖いかもしれないと思ったが、私の話にしっかりと興味を示してくれたり、色々な話をしてくれるとてもいい方だった。終始笑いながら進んだ。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

簿記の良さってどんなところだと思いますか。

簿記は何よりも正確な数字であり、数字から色々なことが読み取れるということが楽しさでもあり、良さでもあると思っています。特に精算表に関しては左右の数字がそろうなどして、もちろん苦労はありますが、作成するだけでも爽快感、達成感がありました。また、現在就職活動をする上でIR情報なども見るようにしているのですが、数字の見方がわかるのは簿記を学んだゆえだと思うので、とても学んでよかったと思う学問です。その企業の数字に対して自身の意見が持てるため、四季報などを読んでいてもまた周りと違った見方で、「この企業は近年こんな動きがあったのか」と理解することができるため、非常に面白いです。
そのため、税務関係の業界も一度は視野に入れておりました。

すごくきついときもある仕事です。大丈夫ですか。

納期が迫る繁忙期などに忙しくなるということは理解しているつもりです。また、IT業界は特に成長分野であり、常に勉強が必要だということも分かっています。それでも、この業界を志望しているのは、その大変さ以上に挑戦してみたいという気持ちが強いからです。私は就活をする上で「これからも成長していく」といったような漠然とですが、軸を掲げています。成長するためには勉強が必要であり、その勉強を続けるためには勉強に対して楽しさも覚えていなければならないと思うのですが、これまで少し学んできたITに対して楽しさがあり、再度学びたいと感じていたため、挑戦したいと思っています。また、プロジェクトは複数人で行うものであり、きついと感じるのも一人ではないと思うため、周りのなかまと頑張りたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
転職して1年目の人事、社長
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

teams入出、退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

色々なお話をしてくださる中で、聞くだけで終わることなく、しっかりと自身の意見も述べるようにした点。私自身も学びになるお話が多かったが、和やかな雰囲気でありながらも、見られていることはしっかりと意識していたことは良かったと思う。

面接の雰囲気

お二人とも私服でとてもフランクな雰囲気だった。社長が遅れていらっしゃたが、それまで雑談をしてくれたため、緊張することなく臨めた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界なのですか。

高校の頃にITを学んでいたことがきっかけで、IT業界を志望するようになりました。商業高校に通っていたのですが、簿記だけでなく、部活にてITを中心に学んでおりました。部活のなかまと切磋琢磨して競い合ったり、自身一人で資格取得に向けての勉強をしたりなど、3年間を通して長い時間勉強したと思うのですが、とても楽しかった覚えがあります。これから社会人になる上で成長をし続けたいと思っているのですが、そのためには勉強が必要であり、その勉強に対して少しは楽しさも覚えていないとモチベーションは保てないと思っています。就活を始める上でどのような勉強が楽しかったかと考えると、ITが真っ先に浮かびました。もちろん、実習と勉強は違うと理解しているつもりですが、学びたいと思う分野に身を置きたいと思い、志望しております。

なぜうちの企業なのですか。

なによりも説明会や面接などでお話をした社員の皆様の人柄に惹かれたからです。他社と比べるような形にはなりますが、どの企業よりも話が面白く、雑談の内容も幅広いものでした。そしてただの雑談ではなく、私の学びになるような、とても聞いていて勉強になるものであり、もっとお話がしたいと思い、選考に進んだというのが本音です。また、事業内容については、幅広く展開しているような、また変化が著しいIT分野において生き残っていけるような事業展開をしている点に非常に魅力を感じました。事業展開が広いだけでなく、次への投資を絶え間なく行っている姿勢は、他社に劣らない貴社の強みだと感じており、それに対して私も携わることができたら、と考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

まだ内定に対してお返事をしていないが、非常に魅力的に感じている。
ただ、給与や福利厚生などが充実しているとは言えない点が惜しいと感じる。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わたしがおそらく今年度はじめての内定者でした

内定者の所属大学

なし

内定者の属性

なし

内定後の企業のスタンス

他にも選考があると伝えたところ、「来てほしい気持ちはとても強い。でも色々な企業を見た上で選択をしてほしいと思っている。選考がんばれ!」と応援してくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜIT業界を志望するのか、エンジニアになって何がしたいのか、といったようなことを考えておくことが大事だと思います。また、何よりも自己分析をしっかりと行い、自身がどのような人材であるかを把握することは、色々な話をする上で一貫性を出すためにも必ずしなければならないことだと思います。これまでの経験を深堀されるので、自身がこれまでどのような経験をどのようなきっかけでして、どのような学びを得たのかということを少しまとめておくといいかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

芯があり、しっかりと自分の考えを持っているかどうかだと感じました。ITに関係のない質問も多かったことから、質問に対する対策はしにくいように思います。そのため、特に自分自身について知り、色々なことに意見を持っておくことが必要になると感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

本当に会う方会う方人がいいと思っておりましたが、おそらく人の良さで成り立っているように感じました。また研修制度についてはまだ模索段階であるということも選考にて教えて頂きました。そして日頃行うやり取りからも色々な印象を抱かれており、最終選考まで同じ人事の方が常に立ち会うため、一貫性がないことはできません。

内定後、社員や人事からのフォロー

フォローの制度はないようですが、相談すれば何かしらの形でしていただけると思います。

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SPECの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SPEC
フリガナ スペック
設立日 1980年9月
資本金 3000万円
従業員数 100人
代表者 磯部剛史
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号
URL https://www.spec.jp/
NOKIZAL ID: 1656130

SPECの 選考対策

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