- Q. 志望動機
- A.
株式会社ホープスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ホープスのレポート
公開日:2022年4月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 技術職(プログラマー・システムエンジニア)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会から選考まですべてオンラインでした。
企業研究
説明会にて初めて知った企業だった。そこからの企業研究はシフトグループについて(グループの方針やグループ内での立ち位置)、ERPを提供している他の企業との比較、同じOracle、またこの企業とは異なるSAPを扱っている企業との比較を行い、まとめていた。ITだけでなくERPについての市場の動向について理解しておくことは、志望理由の深堀をされたときに役にたつのでしておくべきだと思う。Oracleにおいてリーディングカンパニーであることは説明会にて教えてもらえるが、Oracle自体のシェア率や成長度合いは自身で調べる必要がある。OracleやSAPなどの違いによって顧客も異なるため、自身のイメージとミスマッチが起こらないためにも、調べたほうがいい。
志望動機
私が御社を志望しておりますのは、御社のERP事業に携わりたいと考えたからです。
高校は商業高校に通っていたのですが、生徒だけでお店をするといった機会が幾度かありました。その中でとても困ったのが、シフトはWord、売り上げや在庫はExcel、レイアウトはPowerPointといったように、システムが一元化されておらず、誰でも使えるわけではなったことです。これにより、情報の共有がとてもしづらくなり、売り上げと在庫が合わなかったり、お店のレイアウトとシフトが一致していないといったトラブルが多発したことを覚えています。そして御社の説明会に参加した際に、私があの時ほしかったのはこのシステムだと感じるとともに、私も皆様とともにERPに携わり、顧客の皆様に貢献していきたいと考えました。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 指定なし(スーツ)
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
IT業界について、ERPについて、ホープスについて
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
しっかりとホームページを読んだうえで参加するようにした。少し距離感は感じたが、丁寧に説明してくださり、好印象だった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須ではない上、有利に働いたということもなかった。
ただ説明会はどうでしたかといった質問を後々の電話にて聞かれたため、しっかりとめもをとり、印象を残しておく必要はあると思った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomにて行われた
時間になるとは入れる形
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでの経験をひとつひとつ深堀されました。その経験をするようなきっかけは?理由は?学んだことは?といった色々なことを聞かれるため、これまでの経験を一度自分の中で振り返っておくと必要があると思います。
面接の雰囲気
少し硬い印象を受けた。しかし話しにくいというわけではなく、しっかりと聞き出そうとしてくれる姿勢だったため、安心して色々な話ができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界なのですか。
IT業界を志望しているのは、これからも勉強をしていきたいと思った分野だからです。私は就活の軸として成長することを掲げているのですが、成長するためには勉強は必ず必要であり、勉強を継続して行っていくためにはその勉強に対して楽しさなどを覚えていなければモチベーションを保つことはできないと思っています。そのことからこれまで学んできた学問で一番楽しかったことを考えたとき、ぱっと浮かんだのがITでした。商業高校に通っていた頃、ITに触れていた経験から浮かんだのだと思います。もちろん実習と勉強は異なると理解しているつもりですが、これから勉強をしなければならないITという分野に身を置きたいと、色々考えた末に答えを出しましたので、こうして志望しております。
他の企業も見ていると思いますが、どのような企業を見ていますか。
現在は税理士法人やIT業界を中心に説明会に参加するなどして、色々な企業を見ています。新卒であり、色々な企業を見れる機会はこれから早々ないと思うので、できるだけ多くの企業を見るように心がけています。ただそこから選考に進む企業は限られており、人事の方の印象や事業内容、そして将来性について共感、魅力を感じなければ進みません。選考に進んでいる企業の特徴としては、御社のようなERP事業を展開しているような企業が多いかと思います。また、税理士法人についてはIT業界を志望した理由と酷似しているのですが、簿記についても勉強を続けたいという思いがあるため、少し見ておりました。しかし、事業の幅に狭さを感じているため、IT業界に進みたい気持ちが強くあります。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoomに入室、退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれていることは何かをしっかりと考え、それに対して端的に応えるようにしていました。その甲斐あってか、冷静な判断力、論理的思考力があると内定通知書にて褒めて頂きました。
面接の雰囲気
とても柔らかい雰囲気であり、話しやすい印象でした。「緊張しています」といったら、「本当に緊張してる?大丈夫ですよ」と笑いながら言ってもらえて少しくだけることができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜその高校・部活を選んだのですか。
商業高校への進学は、ゼロから何かを学びたいと思ったこと、そしてお金の流れを学んでみたいと思ったという2点が理由となっています。そのため、学科としては簿記に特化したクラスに入りました。また、ITソリューション部という部活を選んだ理由としては、商業高校は簿記だけでなくITや情報処理について学べる環境でありながら、簿記のみを勉強して卒業してしまうのはもったいないと感じたからです。クラスでは簿記、部活はITという勉強の両立はとても難しく、検定が重なる月には苦労した覚えがありますが、この経験からマルチタスクのコツや自身が勉強に集中するための環境などを知ることができたので、非常にいい機会であったと思います。
この大学と学部、学科をなぜ選んだのですか。
この大学を選んだのは、何よりも色々な経験ができると感じ、この大学と学部を選んでいます。初めての一人暮らしをするにあたって、九州の中にいたいと考えていたことも一因ではありますが、経験ができる範囲の広さが大きかったと思います。また、1年時は学科に配属されることなく、学科の垣根を越えて色々な学問の基礎を学べるような制度になっており、一通り経済や経営、法律や企業について学んだ上で学科を選択しました。この学科を選んだ理由としては、法律に対して強く興味を持ったこと、そして机上の空論で終わることなく、活動を通して実際に肌で感じて試してみることができるという点でした。法律に関しては現在も専攻しており、他の活動についてもこれからに活かせる良い経験なので、洗濯は間違っていなかったお思っています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
まだ決めてはいませんが、他の選考が終わり次第、すぐに回答する予定です。
事業内容、そして人材には魅力を感じています。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者座談会があり、30分ほど参加しました。ざっくばらんに話を伺うことができ、社員の方々との距離感が近くなったような気がしました。
内定者について
内定者の人数
座談会には8人ほどが参加していました。
内定者の所属大学
大学名は覚えておりませんが、学歴によってえらんでいるといった印象はありません。
内定者の属性
色々な学部の方がいらっしゃいました。理系は一人もおらず、女性が多かった印象があります。
内定後の企業のスタンス
4月末までは待ち、その後は要相談といった形でした。はじめは少し圧を感じましたが、内定説明にて口頭で待つと言っていただけたので安心しました。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜIT業界を志望するのか、またなぜこの企業を選ぶのかといったことを直接質問はあまりないにしろ、見られていると感じました。そのため、企業研究はもちろん、しっかりと業界研究から抜かりなく行う必要があると思います。また、少し話しにくく感じることもあるかもしれませんが、しっかりと聞いてくれる方々なので、堂々と自身の意見をいえるよう、日頃から自分の意見を持つようにしておいた方が、面接で質問をされたときにすぐに応えられると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
なぜこの企業で、この事業内容に携わりたいのか、といったところがしっかりと定まっているかどうかは違いとして現れると思います。ERP事業というのは色々な企業が行っているわけではないですが、それでも競合他社がいます。また、そもそもERP事業になぜ携わりたいのかということが言えなければこの企業である意味を伝えることは難しくなってしまうと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接は固く感じたとしても、最終面接はそれよりもフランクに感じました。そのため、一次面接で厳しめにふるい落としをしているのだと思います。一次面接だからといって、企業研究や自己分析が甘いまま臨むことはやめておいた方がいいです。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾にあたって相談に乗りますよ、といったご連絡をいただきました。
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ホープスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ホープス |
|---|---|
| フリガナ | ホープス |
| 設立日 | 1991年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 773人 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 上原健太郎 |
| 本社所在地 | 〒104-0042 東京都中央区入船3丁目3番8号 |
| 電話番号 | 03-6280-4227 |
| URL | https://hopes-ise.co.jp/ |
