16卒 本選考ES
事務・営業系
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
私が力を入れた取組は、ゴルフサークルの活動です。確かな実績を残したいという思いから、大学二年の九月に代表に就任し、大学三年の三月に至るまで、早稲田大学と慶應義塾大学の6サークルによる対抗戦である「早慶戦」の創設に中心となって取組みました。第一回大会を今年の三月に開催し、第二回大会からは、鹿島建設株式会社の協賛のもとに開催されることが決定し、恒例行事として続けることとなりました。私は、以上の経験から、自らの短所であった「独力で仕事を果たそうとすること」を克服できました。私は仕事への責任感から、上記の取組やサークル活動の雑務など、あらゆる業務を抱え込んでしまいました。その結果、いくつかの業務については手が回らなくなり、周囲に迷惑をかけてしまいました。ここで私は自らの出来る範囲の限界を認識し、チームで動く必要性を強く感じました。部員各人を見極めて指示だしを行うことで、一体感を持ったサークル運営が可能となり、新たな信頼関係を構築することが出来ました。この経験によって、今までは、自分ひとりの力に頼るばかりに描くことが出来なかったスケールの目標についても考え実践する力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
私が力を入れた取組は、子供向けゴルフスクールのインストラクターとして、大学二年の一月から始めたアルバイトです。アルバイトを始めた当初は、子どもとの距離感やコミュニケーションの取り方に非常に苦労しました。私は、子どもと距離を縮めレッスンを円滑にするために、そのヒントを探りました。そこで私が見つけたヒントは、子どもの「ゴルフへの真剣さ」です。実際に人気を集めるインストラクターに指導方法を教えてもらうことや、理論書を用いて勉強することで、自らのレッスン技術を高め、子どもとの距離を縮めることが出来ました。そうした私の「レッスンへの真剣さ」が認められ、大学三年の九月からは、アルバイトリーダーとなりました。インストラクターと子どもの距離を縮め、バス移動の際の時間を有効に活用することを考えた私は、「シナプソロジー」の導入を提案しました。このシナプソロジーは、子どもや見学に来た親御さんからも好評で、今でも続いて行われています。私は、アルバイトの経験から、「満足ではなく感動」を与えることが大切だと学びました。求められるものを超えた先にある感動によって、相手との信頼関係や自己成長に導かれると実感しました。 続きを読む
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Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
私は、「集団を先導するリーダーシップ」を強く持っています。大学在学中には、アルバイトリーダー、ゼミ代表、サークル代表と、どのような集団においてもリーダーとしての役割を果たしていました。このことは、私が日ごろから大切にしている、「積極性、責任感、心配り」によって、成り立つものだと考えます。こうした私の個性を存分に発揮することが、「未来づくり」に繋がると考えます。使命感を高く持ち、チームを率いて主体性を持って業務を行うことが、「みんなの日常」を新しくする「未来づくり」を可能にします。また、御社の幅広いフィールドで受けることが出来る刺激や、御社とその社員の方の高い志、お客様への貢献によって、私自身の自己成長といった「未来づくり」を実現できます。この二つの未来づくりが良いサイクルとなることで、御社が目指すナンバーワンへ貢献し、より自らの強みを高め活かして活躍できる人材となります。 続きを読む