22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
応募コースを教えてください(400文字以内)
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A.
グローバルコース 続きを読む
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Q.
応募コースの選択理由を教えてください(400字以内)
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A.
理由は2つあります。1つ目はグローバル化が進む中で「国際物流」という観点から、日本と外国の架け橋になりたいと考えるからです。物流にはただモノを運ぶだけでなく、文化を 運ぶ役割があると考えています。モノと文化の両方を運ぶ「国際物流」を通じて、グローバル化や社会の発展に貢献したいと考えました。そして2つ目は、日本という枠を超えて、世界で活躍したいと考えるからです。私はこれまで、中国での滞在経験や文化人類学の研究で「異文化理解力」を身に着けてきました。異文化や自文化への理解を深めることで、自身の価値観が大きく変化した実感があります。そのため、私は社会人になってからも、世界中の人々と直接関わることで価値観をアップデートしたいと考えました。生活やビジネスを含めた「文化」を直接吸収することで、国際物流のエキスパートとしてお客様のニーズに応えられる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください(400字以内)
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A.
理由は2つあります。1点目は国際物流を通じてあらゆるモノや価値を運び、社会を支えたいと考えるからです。海外での滞在経験やゼミでの研究を通して、「日本の製品や文化はまだまだ海外に知られていないのではないか」と気づいたことがきっかけでした。この経験からグローバル化が進む昨今で、国際物流という中核に携わりたいと考えるようになりました。中でも貴社は世界中にネットワークがある点と、航空・海上を利用した幅広いサービスを展開している点に魅力を感じました。そして2点目は貴社でなら自身の能力が活かせると考えたからです。私はHSK6級まで磨き上げた中国語と、文化人類学の研究で培った「異文化理解力」があります。これらの力を活かし、入社後は多様なバックグラウンドを持った人々と協力しながら国際物流を進めたいです。そして将来は海外を舞台に、国際物流のエキスパートとしてお客様のニーズに応えられる人材になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に何をしてきたのか、教えてください(400字以内)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだ事はカラオケでのアルバイトです。年に1度開催される「会員獲得数コンテスト」では、全20名の従業員の中から1位を獲得することができました。コンテストが始まった当初は会員獲得数が伸び悩み、非常に悔しい思いをしました。そこで私は、お客様がなぜ会員登録をためらうのか分析し、接客方法を試行錯誤。特に意識した点はお客様の年齢です。地域密着型の店舗であったため、老若男女のお客様が利用することに注目しました。そこで若い学生には「お得さ」をアピールし、お年寄りの方には手続きの「簡単さ」をアピールしました。すると多くのお客様が会員登録に興味を示してくださり、1日の会員獲得数が4倍向上しました。以上のような試行錯誤が功を奏し、最終的にはコンテストで1位を達成するまでに至りました。さらに接客スキルが向上したことで、お客様に「ありがとう」と感謝を頂く機会も増え非常に嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
学生時代にぶつかった"壁"と、その"壁"をどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。 ※大学生、大学院生は大学入学以降の、短期大学生、専門学校生は高校入学以降のエピソードをお書き下さい。(400字以内)
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A.
文化人類学ゼミでの研究で、「研究中止」という壁にぶつかりました。ゼミではインタビュー調査が必須だったのですが、コロナ禍によって街頭調査が中止になってしまったためです。知人や友人の協力を得つつ当事者を探しましたが、全く見つからず非常に焦りを覚えました。私はこの壁を乗り越えるために、オンライン上で調査協力を呼び掛ける決断をしました。前例の無い研究方法で不安でしたが、研究を最後までやり遂げたいと考えたからです。そこで特に工夫した点は「誠実さ」です。実名や写真を添え、研究テーマを丁寧に説明しました。また、不安事項があればいつでも質問ができるように工夫しました。このような工夫の結果、多くの初対面の方から研究に賛同を得ることができ、30名の方にアンケートと5名の方にインタビューを実施できました。この経験から、どんな困難に直面しても、工夫次第で乗り越えることができることを学びました。 続きを読む