17卒 本選考ES
技術専門職
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
文化活動、クラブ活動・スポーツ等
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A.
私は学部時代、弓道部に所属していました。個人戦では全国大会、西日本大会、全国通信大会の全てで3位を獲得し、最上級生として出場した最後の大会には「誰よりも努力する姿でメンバーを引っ張る」役割を意識して臨み、チームを団体優勝へと導きました。 続きを読む
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Q.
自分の性格
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A.
私は「何事にも妥協せず本気で取り組む」姿勢を活かし、常に自分の“最大限”を成果に反映できる人間です。テーマに沿って作品を製作する課題が多かった学部時代には、他の人が適当に終わらせるような内容にも真剣に向き合い、学内のコンテストでは1位に多く輝きました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
休日にはカメラで風景を撮影しに出掛けたり、映画鑑賞をしたりして過ごすことが好きです。映画では特に、岩井俊二監督作品のような「フィルムカメラで撮影したような淡く美しい雰囲気を持つ邦画」が好きです。 続きを読む
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Q.
特技・資格(語学力)
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A.
特技は5年間続けた弓道です。的中だけでなく所作の美しさも審査される段位審査では“四段”に合格し、これは当時としては全国の同世代で唯一の保持者でした。また、武道としての弓道からは「平常心」などの概念を学び、精神の鍛練にもなりました。 (語学力) TOEIC 565点 続きを読む
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Q.
志望の動機
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A.
私は貴機構で「審査という立場から、より洗練された医療機器の開発に携わりたい」と考え、本選考に応募しました。私は元々、学部で電気や機械設計などの知識を学んでいました。その中で「今学んでいる工学の知識を応用し、多くの人の命を救えるような装置を開発したい」という思いが芽生え、現在の研究科・研究室へと進学しました。しかし医工融合領域について学ぶうち、「画期的な医療機器を、審査という立場からさらに洗練させる仕事に就きたい」と感じるようになり、貴機構を志望しました。 続きを読む
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Q.
今回の募集については何処で知りましたか
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A.
その他(大学院の講義) 続きを読む
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Q.
研究業績/研究テーマ・内容
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A.
(研究分野)医用工学、循環器、医用画像処理、生体計測工学 (公表論文)公表論文名・共著者名を記載 (学会発表)発表した学会名・発表タイトルを記載 続きを読む
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Q.
業務履歴/その他PMDAの業務に役立つ知識・経験
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A.
(業務履歴)業務履歴なし (その他) 私は研究室での「動物実験等の医療機器評価試験の経験」や医工学研究科での「授業」を通して、貴機構の業務に役立つ知識を育みました。 私の所属する研究室は、国内でも数少ない”中型動物を用いた動物実験”が行える施設です。そのため、外部の研究機関や企業で開発された医療デバイスの試験を依頼されます。この試験に参加するためには身に付けなければならない知識が多く、それは術野における清潔・不潔に関することから、依頼される医療デバイスへの理解、血液循環を主とした生理学、ヘパリン等薬剤の扱い方、実験中に操作しなければならない人工呼吸器等治療用装置の原理まで、多岐に渡ります。私は動物実験への積極的な参加により、医療機器実用化への課題となる非臨床試験における多くの知識を吸収してきました。また一方で、動物実験は極力減らすべきという「3R」への理解や、それを実現させる「模擬循環回路」を用いた実験経験もあります。これらの医療用デバイス評価試験の豊富な経験や知識は、新規の医療デバイスを多角的な視点で評価することへと繋がり、貴機構の業務へ活かせると考えています。 医工学研究科での授業を通しては、医療機器開発のプロセスについてクラス分類などの基礎的な知識を座学で教わりました。また学内で開催された貴機構の元審査員を担当されていた○○○○先生の講演会へも自ら参加し、医療機器開発や審査の現状について理解を深めました。 続きを読む