
23卒 本選考ES
教材職(教材開発)
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをエピソードとともに記入してください。(600文字以内)
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A.
「中国語のスキルアップ」に力を入れました。中国語は母語人口1位であり、グローバルに活躍したいという思いから大学入学時より学び始めました。しかしクラスには高校時代から学習している生徒が多く、知識不足であることが課題でした。また自身の語学力を把握するためにHSKという国際的な中国語の検定試験を受験しましたが、リスニング力が低くスコアが伸び悩んでいました。そこでリスニング力を上げることとHSK5級合格を目標に策を2点実行しました。1点目は単語学習を毎日〇時間行うことです。分からない単語や苦手な文法をノートにまとめ、定着できるように工夫しました。翌日には自作のテストを行い、定着度を図った結果、約半年間で○○単語を記憶することが出来ました。2点目は授業以外の時間にもネイティブスピーカーと会話する機会を設けました。具体的には昼食時にも中国語で対話することで耳をならし、クラスメイトより○○倍多く対話する時間を増やしました。結果HSK5級に合格し、現在は世界最高ランクの6級合格に向け挑戦を続けています。この経験から最後まで粘り強く努力し、結果が目に見えることで向上心が持てると気づきました。また現状に満足せず、挑戦し続ける大切さを学びました。貴社に入社後もこの強みを活かして、子供たちによりよい教育が提供できるよう、時代の変化を追求し基礎学力の強化に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
ラインズで取り組んでみたいことややりたいことを理由とともに記入してください。(600文字以内)
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A.
貴社で取り組みたいことは2点あります。1点目は「誰もが理解しやすい教材を開発すること」です。学習塾のアルバイトでこれまでに約20人以上の生徒を指導してきました。そこで同じ指導をしても生徒によって理解の幅が異なることに気づき、誰もが理解しやすい教育を作りたいと思うようになりました。貴社は公教育に根付いて「基礎学力の確かな定着」を支援しています。また従来の教育に加えてICTリテラシーを活用することで、アクティブラーニングを多様化し、主体的・対話的で深い学びの形成が可能であると考えます。そのため入社後は教材開発チームで働きたいと考えています。貴社の教材開発は学習指導要領に基づいて作る点から、政府の教育方針に沿って内容を改訂することでより生徒が理解しやすい教材を作ることができると考えます。取り組みたいことの2点目は「全ての子供たちに学べる環境を提供すること」です。学習塾の生徒の中には不登校になってしまい、該当学年より大幅に遅れをとっている生徒がいました。学習に対して消極的な生徒を見て、場所を選ばずに自分のペースで学習を進められる環境を提供したいと強く思いました。貴社は公教育に基づいたサービスに加えて、家庭学習を充実させる無料のサービスを展開しています。より多くの子供たちにサービスを利用してもらうために、利用できる環境の拡大に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
将来、どんな社会人になりたいですか(200文字以内)
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A.
目標を持って行動し、挑戦し続ける社会人になりたいと考えています。明確な目標を設定し、達成に向けて努力するという強みがあります。学生時代ではHSK5級合格という目標を設定し、約半年間で○○単語を記憶することと母語話者との会話を他のクラスメイトより○○倍多く増やすことを実行しました。結果目標は達成でき、向上心を持って6級合格に向けて学習を続けている為、貴社に入社後も挑戦し続け貢献したいです。 続きを読む