【21卒】東京短資の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10885（関西大学/女性）（2020/7/15公開）

インターンシップに参加したからこそ学べたことや参加してよかったと思うことというと、ここで訊かれている主旨とは多少ズレが生じるかもしれないが、人としての温かさを学べた。
ある意味、一般的なインターンシップよりも収穫したものは価値があると感じている。

なくてもいいと思う。
社員の方がおっしゃっていたことに、「この業界は深いから、学生がどんなに知識をつけても追いつかない」というような言葉がある。その通りだと思う。

夏同様、本当に面白そうだと思った。
正直に言って、こんなにも面白そうだと思えた企業はない。
そして本当に人が温かい。
リアルな職場、リアルな社員の方々をこんなにも見せてくれた企業は10社以上のインターンシップに参加したが、本当にない。ダントツである。

実際に本選考で面接官となる方に顔と名前を覚えていただける。
業界知識などの基礎は自身が努力すればいいだけであるし、社員の方との距離も非常に近かった。
ウェルカムな感じがした。
また模擬面接の際にいただいたフィードバックもとても好感触であった。

最も大きな理由は、大きく2つである。
ひとつは、社員の方々が本当に温かい。これは学生にそう見えるように装っているという感じもまったくないし、様々な立場の多数の社員の方々とお話しさせていただくことができたのはしっかりとした根拠である。
もうひとつはやはり、面白そうだと思ったことがある。

別項目と同様である。
実際に本選考で面接官となる方に顔と名前を覚えていただける。
業界知識などの基礎は自身が努力すればいいだけであるし、社員の方との距離も非常に近かった。
ウェルカムな感じがした。

興味があるならいつでも連絡してもいいよといっていただけた。
ここまでは他企業でもあることだろう。
何せこの企業は人が温かいので、加えて
「話を聞いたところで分からないことがたくさんあるだろうから、いつでも会社を見に来てもいいよ」
とも言っていただけた。正直、感動した。

・お金が好きなので金融業界を見てみよう
・お金が好きなので高給取りのコンサルティング業界を見てみよう
・興味のない業界や働き方形態の企業を敢えて見てみよう
このような感じでインターンシップは選んでいた。
ただしこれは夏の段階の話で、この冬の時期にはある程度固まっていたので、興味があるこの企業以外に冬は参加しなかった。

夏同様かそれ以上に想像以上にこの企業に対する志望度が上がった。
短資業界に深い興味を持っていたわけでもなく、まさか自分は興味を持つとは考えてもいなかったので、いい意味で価値観を揺るがされた。
ただ、熟考の末、やはり自身の確固たるお金への執着心は変わらなかった。本選考エントリー前に進路が決まったため、エントリーしなかった。
馬鹿をいえば、それでもまだこの会社で働いてみたいという思いは未だにある。それくらい魅力のある会社です。ありがとうございました。