【金融業界の未来を拓く】【21卒】東京短資の夏インターン体験記(文系/夏インターン)No.7297(早稲田大学/男性)(2019/9/20公開)
東京短資株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 東京短資のレポート
公開日:2019年9月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 夏インターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
リクナビの自分のプロフィールを見て、企業からスカウトメールをいただいたことがきっかけである。金融系を志望していて、その中でも「短資」というニッチな業界を知りたいと興味を持ったため応募するに至った理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ほとんどこのインターンのための準備はしていない。企業についての概要を調べておいた位である。あとは、金融に関する主要なニュースには敏感に情報収集していた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 大学はばらばらで2人が地方の大学で1人が横国、1人が東洋大学、であった。ただし、全員専攻は経済系であった。
- 参加学生の特徴
- 全員経済系の学部で金融志望の傾向があった。性格的には内気な人が多く、体育会系とは真反対の人たちだった。GDも積極的というより理路整然と話す感じ。ただし、クオリティは高くない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社内見学、講義、GD「(1)マイナス金利とはなにか (2)それにより企業は困っているが、その対処は何か、その対処の内短資が関わる事は何か」
1日目にやったこと
まず、7時半受け付け開始で8時から始まった。8時半まで会社の概要やインターンの日程を説明された。その後8時半から市場が開くので、開場から業務を見学した。そして、同じビルにあるグループ会社の見学を行った。それから一時間くらい社長の経済レポートの講義を聴き、午前中はこれで終了。ランチは会社のビルの地下にあるカフェで社員とともに雑談しながら食べた。午後はGDを行って。フィードバックをもらい、アンケートを記入して終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新入社員のインターン担当の方。
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
GDのフェードバックは「調べなくても、知識があったことがすごいと思った」「リーダー的なポジションの人が居てみんなの意見を引き出してグループとしての意見をまとめて居るのが良かった」というような一般的な好印象な意見が多かった。悪い点が一つだけあげられたが、「タイムキーパーが居たら余裕を持てた」という点であった。GDの内容自体クオリティはそんなに求められておらず、試験的にまたは形式的に行っているのかなと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直、特に大変だったことはない。午前中はワークもなく、社内見学をして、講義を聴くだけだったためきついと思ったことはなかった。強いて言うなら、質疑応答の際に目立つような発言をすること。ただし、全体的に質問する人がいないので、質問しただけでも目立つ。午後のワークも二十分くらいでテーマも難しいものではない。さらに、途中でネットを使用してもいい。したがって、大変なことは特にない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「短資」という業界は金融業界でもニッチな業界である。そのため、短資会社は金融市場のなかでどのような役割を果たしているか、金融政策にどのように影響されるかなど参加して深く理解できたことは学びが大きい。また、実際に参加してみないと分からない現場の臨場感を味わえたことや社員さんの雰囲気を知れた。
参加前に準備しておくべきだったこと
短資会社だけで無く、グループ会社の見学もしたので事前にグループ会社の概要を調べていたら説明の理解がよりスムーズにできたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの実際の一日のスケジュールを知ることができたので、自分が入社して働くイメージがしやすかった。また、社員さんが気さくに話してくださり、質問にも丁寧に答えてくれたので研修制度や休暇のことも知れた。社内制度を知れたことで、就職してからの自分の社会人になった時の生活をイメージしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生を見る限り、GDのレベルや金融に関する知識、積極度が他の学生より勝っていると感じたから。また、おそらく選考は応募数が少なく競合が少ないと思われる。その中では、インターンに参加したということが有利になると思うので、内定は出ると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が非常に好印象な方ばかりで親身になって学生と接していたのがいいと思った。社員の研修制度が充実していて、社員を大切にする社風棚という印象を持った。また、上司が寛容で新入社員の方がのびのびと成長できる環境であることを聞き、そのような環境で働けたらいいなと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏インターンに参加した人は冬インターンを有利に受けられるということを人事から聞いたから。また、参加者が少数であったため、参加することで他の応募者よりも有利に進められると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン内で人事部の方が夏インターンに参加した人は優先的に冬インターンの情報を発信して優遇されるとおっしゃっていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界を広く見ようとしていたが、結局興味のある金融業界・IT業界を志望していた。金融業界では特に投資に関わることに興味があるので証券や信託、アセットマネジメントを志望していた。だが、銀行なども広く見ていた。IT業界は幅が広いので大手からベンチャーまで業務の内容に関わらず、とりあえず多く受けて、それぞれの情報を収集しようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化は無い。しかし、インターンに参加して、金融業界への志望度は高まった。金融業界では経済の情報・知識が必要とされる。それらを生かして、社会に貢献する企業で活躍したいという思いが強まった。また、やはり自分は経済に興味があって楽しく仕事ができそうだと実感することができた。したがって、有意義なインターンであったと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
東京短資株式会社のインターン体験記
- 2025卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2024/04/09公開)
- 2024卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2023/09/27公開)
- 2021卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2020/07/15公開)
- 2021卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2020/07/15公開)
- 2020卒 東京短資株式会社 夏のインターンシップのインターン体験記(2019/10/03公開)
- 2020卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2019/07/23公開)
- 2020卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2019/07/19公開)
- 2022卒 東京短資株式会社 2018夏のインターンシップのインターン体験記(2018/09/14公開)
- 2019卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2018/04/04公開)
- 2019卒 東京短資株式会社 総合職のインターン体験記(2018/02/01公開)
東京短資の 会社情報
会社名 | 東京短資株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウタンシ |
設立日 | 1909年4月 |
資本金 | 103億円 |
従業員数 | 169人 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 後昌司 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目4番10号 |
電話番号 | 03-5200-1120 |
URL | https://www.tokyotanshi.co.jp/ |
東京短資の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報