【金融業界の未来へ】【21卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.10959（関西大学/女性）（2020/7/16公開）

はっきりとは業界を絞っていない段階であった。そして金融業界に興味があった。また、父親が不動産会社を経営しているので、信託銀行に興味があった。
この企業のインターンに参加することを決めたのは、業界大手であるため。

特にない。
ESと玉手箱だったがそこまでレベルは高くないと思われる。
強いていうならば、結論ファーストで分かりやすいESを意識した。

座学

1日目にやったこと

座学のくりかえし。グループに分けられている意味が分からない。
グループワークもあるが20分程度。発表もなし。お弁当がまずすぎる。
座学が長すぎて学生は寝ている。時間を平気で押しまくる。拷問である。

2日目にやったこと

一日目と同じ。座学のくりかえし。グループに分けられている意味が分からない。
グループワークもあるが20分程度。発表もなし。お弁当がまずすぎる。
座学が長すぎて学生は寝ている。時間を平気で押しまくる。拷問である。学生は減った。

3日目にやったこと

また同じ。座学のくりかえし。グループに分けられている意味が分からない。
グループワークもあるが20分程度。発表もなし。お弁当がまずすぎる。
座学が長すぎて学生は寝ている。時間を平気で押しまくる。拷問である。さらに学生は減った。

なし

後日アンケートに答えた紙に返事が届く。いわゆるフィードバックである。
しかし、座学を受けに行っただけのアンケート、会社の評価、インターンシップの評価。
誰が本音を書くんだとみんな口をそろえていた。また、人事も学生を見ていない。
つまり、フィードバックも意味がないということである。

睡魔との戦いであろう。
びっくりするほど長い座学（ひと枠2、３時間）に耐えられるかが勝負。
息抜きのお弁当のまずさにも耐えられるか。
みんな、日に日に目が死んでいく。
学生など、90分の講義にも耐えられないのに2，3時間の座学を一日中強いられる。

本当にない。
忍耐力を試されるだけのインターンシップであった。
金融業界はスタンプラリーといわれるらしいのでインターンシップ参加者限定イベントなどにも呼ばれるが、こんなインターンシップに参加して、その後呼ばれるイベントに行く気が起こらない。（逆質問会だけ参加した）

忍耐力。睡魔との戦い。
そしてもっと言うならインターンシップ参加前にこの企業のインターンシップについてもっと調べておくべきだった。（行かなかった）

受ける気にならないインターンシップであったため。
選考に至るまでもが面倒である。
知人はそれでもイベントに参加し続け内定を獲得していたが、辞退していた。
こんなに眠くなるような業務だったら自身は耐えられない。
他の企業に、注力する。

自分が仮に内定をもらえる実力があったとしても行きたいとおもえないため。
本選考を受けるなら、少しでも有利になればいいかなと思った（早い段階から目をつけていたという意味で）程度である。
だがしかし、スタンプラリーにしろなににしろ、受けたい情熱がみじんもないし、仮に本選考に進んだとしても熱意を伝えられず落ちると思われる。

別項目と同様である。
受ける気にならないインターンシップであったため。
最悪の印象しか残っていない。10社以上参加したが1番最悪だった。
選考に至るまでもが面倒である。
こんなに眠くなるような業務だったら自身は耐えられない。
他の企業に、注力する。

インターンシップ参加者限定イベントにしょっちゅう招待されるようになる。
恐らくこれは選考に有利に働くだろう。
金融業界はスタンプラリーである。これを実感した。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、ある程度複数業界に興味を持っている程度であった。
・お金が好きなので金融業界を見てみよう
・お金が好きなので高給取りのコンサルティング業界を見てみよう
・興味のない業界や働き方形態の企業を敢えて見てみよう
このような感じでインターンシップは選んでいた。

少なくともこの企業にはいきたくないと思った。
それ以外には特にこのインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動に影響したことはない。
眠くなるような仕事はやりたくないなと思った程度である。
といかそもそも、あの3日間は何だったんだと思う。
インターンシップと呼べるものなのか、疑問である。