【金融業界の新たな視点】【19卒】東京短資の夏インターン体験記(文系/総合職)No.1537(横浜国立大学/男性)(2018/2/1公開)
東京短資株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東京短資のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- 参加先
-
- 豊田通商
- 日本政策金融公庫
- 東京短資
- シティグループ証券
- 三菱総合研究所
- 山田ビジネスコンサルティング
- シグマクシス・ホールディングス
- ファーストリテイリング
- 住友商事
- フコクしんらい生命保険
- 内定先
-
- レイヤーズ・コンサルティング
- アビームコンサルティング
- 明治安田アセットマネジメント
- 光通信
- 入社予定
-
- 光通信
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界のマーケット部門を受けている中で、金融商品のブローカー業があることを知り、確実にマーケットに触れられる仕事に就くことを考えた時に、そのようなブローカー業に興味を持った。そして調べてみると、夏はこの会社のみインターンシップをしていたので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に勉強をしたことはなく、他の会社を受けるのと同じく、端的にしっかりとしたESを書くことを心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 関東の学生だけでなく、関西からの学生も来ていた。また学生の属性は、日によって変わるらしく、多様性があるようである。
- 参加学生の特徴
- 夏の早い時期のインターンシップだったこともあり、志望業界を金融に絞っている学生は少なく、色々見ているという学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
短資業界、そして東京短資の業務内容について学ぶ事
1日目にやったこと
午前中はデスクローテーションを行い、東京短資の市場を全て回った。その後午後はGDをして評価をつけられた上で、現場社員との懇親会として質問ができる時間が用意された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップを企画した1年目社員。
優勝特典
無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
この質問についても、社員からフィードバックを得ることが無かったと報告する。そもそも企業説明が中心であった、社員さんから学ぶことはほぼ無かったインターンシップであると考えられる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全く大変だったことや苦労したことはない、というより辛い課題などが出されないインターンシップだったので、特に感じることが無かった。ゆえに、この質問に対しては特に答えることができないし、そもそもインターンシップとして苦労を求められなかったと報告する。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金融志望者でも、余り触れることが無い短資業界について、非常に深く知ることができて非常に良かった。また社員さんとの懇親会において、競合他社ではなくなぜ東京短資を選んだのか、など突っ込んだ質問にも答えてもらえるなど、非常に参考になる話を聞けたため。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強する必要は無い。インターンシップ中に何をしなければいけないのかなどは、教えてくれるので、むしろ無知な状態で良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手の社員さんと会う機会が非常に多く、その中に似たような考えを持っている優秀な人がいたから。会社で仕事をしていく上で、やはり直近の先輩の優秀さは、成長する際のベンチマークとして非常に重要だと考えるため、そのような社員さんがいる企業であれば、成長しやすいのではないかと考えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
経団連のインターンシップルールの体裁を守っているため、内定は出ない。しかしながら、参加人数が少ない中、人事を含め多くの社員さんがインターンシップ会場に来ること、そして社員さんの中にインターンシップ経由で入社した人がいることを考えると、選考で優位にはなりうるだろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
そこまで名前の知られた会社ではなかったうえ、なんとなく参加してみたインターンシップであったが、業務内容や社員さんの優秀さを学べたことは勿論、自分と社風とのマッチングがうまくいったので、インターンシップ後は就職先の1つとしてしっかり考えようと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
経団連のインターンシップルールの体裁を守っているため、内定は出ない。しかしながら、参加人数が少ない中、人事を含め多くの社員さんがインターンシップ会場に来ること、そして社員さんの中にインターンシップ経由で入社した人がいることを考えると、選考で優位にはなりうるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬に夏のインターンシップ参加者限定の続編インターンシップが用意され、それについての連絡がされただけである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融(証券)業界やコンサルティング業界を中心とした企業を見ていた。これは、私の就職活動の軸である「外部環境に寄らず自らの能力で成果を出せる環境であること」「海外と関わりのある仕事環境であること」「専門性を追求すること」「自分の名前で勝負すること」が満たせると思っており、仕事に求めたいことだからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり、少しでも興味がある企業及び業界については、可能な限りインターンシップに参加して、実情について学ぶべきだと痛感した。これは、この会社が少し面白そうだなっと思って参加したインターンシップであり、非常に企業や業界について学ぶことができたからである。そこで、現在証券業界では、セルサイドだけでなくバイサイドのインターンシップにも参加するようにしている。
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東京短資の 会社情報
会社名 | 東京短資株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウタンシ |
設立日 | 1909年4月 |
資本金 | 103億円 |
従業員数 | 169人 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 後昌司 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目4番10号 |
電話番号 | 03-5200-1120 |
URL | https://www.tokyotanshi.co.jp/ |
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