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【20卒】東京短資の夏インターン体験記(文系/総合職)No.7036(2019/7/23公開)

東京短資株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 東京短資のレポート

公開日:2019年7月23日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 大分大学
参加先
内定先
  • 商工組合中央金庫
入社予定
  • 商工組合中央金庫

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

金融業界に関心があった。そのなかでも、メガバンクや地銀、証券会社などではない自分の知らない金融機関にも目を向けたいと思い、参加した。また、夏のうちからインターンシップに参加することで、就活に対する意識を高めたいと思ったため。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

インターンシップに参加するにあたって面接や適性検査などはなかったため、特にインターンシップ選考対策は行っていない。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2018年08月
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
15人
参加学生の大学
東京都内の大学以外にも、地方から参加する学生も多いように感じた。
参加学生の特徴
短資会社は金融業界のなかでも知名度の高くない業態であるため、金融に関心を持つ学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

短資会社の説明/企業紹介/会社見学

1日目にやったこと

朝に会社見学が行われたあと、社員の方から、短資会社の金融業界における役割や業務内容、会社説明などが行われた。その後、日本の金融市場や経済についてのセミナーを受けた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

インターンシップでは、グループワークやディスカッションなどは特になかったため、これと言ってメンターや社員の方からのフィードバックなどを受ける機会はなかったため印象に残ったものは特にない。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップでは、会社見学や社員の方による短資会社の説明や企業説明などの受け身のプログラムが多かったため、特に大変だったことはない。しかし、経済や金融業界に関心がなく、全く知識のない状態で参加してしまうと、つまらなく感じるのかもしれない。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

そもそも学生のうちに短資会社のことについて知ったり関わったりする機会は、経済学部生であってもほとんどないと思う。そのため、短資会社という業態があり、どういった業務を行っているのかを学ぶことができたのが一番の収穫だと考える。また、会社見学で社員の方が働いている姿を見ることは普段はできないと思うので、良い経験になった。

参加前に準備しておくべきだったこと

短資会社では、債券市場などと関わることが主なので、経済や金利、債券などについて最低限学んでおくと、理解しやすいと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

マーケットがオープンした状態の社内を見学することができるため、どういった業務を行っており、どのような作業が必要なのかを間近で見ることができるため、働くイメージを持つことができる。また、その部署ではどういった金融商品を取り扱っているかを丁寧に教えてくれるため、理解しながら見学できる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

採用人数が多くて5人であるため、非常に狭き門である。さらに、短資会社自体が東京短資合わせて3社しかないため、3社合わせても内定を獲得できる学生は多くても十数人である。そのうえ転勤がない企業であるうえに若手でもマーケットに関われるということから、非常に人気が高く、倍率は高くなるだろう。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそも、インターンシップに参加するまで短資会社がどういった業務を行っている金融機関なのかわからなかった。そのため、インターンシップに参加し、業務内容や金融業界における役割などを学んだことで、志望度が上がった。また、社員の方の雰囲気も良かった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者には、数カ月後に開催される、夏季インターンシップ参加者限定のインターンシップに参加することができる。さらに、インターンシップに参加しなければ、短資会社についてのイメージもつかみにくく、面接などで苦戦するのではないかと考える。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後には、夏季インターンシップ参加者限定の数カ月後に開催される2回目のインターンシップの案内がある。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ前には、就職活動を始めたばかりということもあり、業界を金融業界に絞っているのみであった。そのため、メガバンクから地銀、保険会社、証券会社など幅広くみていた。そういった知名度の高い金融機関だけでなく、特殊な金融機関にも関心があった。しかし、まだインターンシップには数社しか参加したことがなかったため、特に絞っていなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加したことで、短資会社という業態について学ぶことができ、短資業の魅力を知ることができた。そのため、他の2社の短資会社の選考も受けることに決めた。さらに、知名度の高い金融機関よりも、特殊な金融機関(マーケットインフラなど)のほうが、業務の専門性も高い上に安定性の高い企業が多いと感じたため、そういった企業を中心に就職活動を進めることを決意した。

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東京短資株式会社のインターン体験記

東京短資の 会社情報

基本データ
会社名 東京短資株式会社
フリガナ トウキョウタンシ
設立日 1909年4月
資本金 103億円
従業員数 169人
決算月 11月
代表者 後昌司
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目4番10号
電話番号 03-5200-1120
URL https://www.tokyotanshi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1597819

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