
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機を入力してください。(300~400字)
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A.
教材開発に携わり、子どもたち一人ひとりに最良の教育を提供することで、将来の可能性を広げたいと考え、志望します。 私は塾講師のアルバイトをするなかで、生徒それぞれに合う学び方は異なると感じ、各個人の性格や能力に向き合った指導を行っていました。 だからこそ、貴社の「最大であるよりも最良であることを誇れ」という理念に共感し、一人ひとりに最良の教育を提供したいと考えます。 また、貴社ではオリジナル教材を開発しており、「@will」や「サナスタ」をはじめとして、EdTechにも精力的に取り組んでいます。独自に教材を創り、デジタル化を先進した学習システムも導入するなど、子どもたちにとって最良を追求している貴社であれば、子どもたちの将来の選択肢を増やす一助になれると考えます。 塾講師として生徒に寄り添い尽力した経験を活かし、一人ひとりの力を伸ばす教材の開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分を一番大きく成長させた経験について、その内容がわかるように入力してください。(300∼400字)
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A.
大学1年生からしていた九大進学ゼミでのアルバイトです。 勉強への苦手意識を薄めることをテーマに、生徒自身も気づいていない問題の原因を探ることに力を入れていました。 担当した中学3年生の生徒は、何回復習しても計算の解法を身につけることができませんでした。本人の希望で学校の予習を中心に授業をしていましたが、基礎に原因があるはずだと思い、授業最初の5分間は1年生の復習をすることにしました。その結果、基礎的な計算が解けないことが確認できました。そこから、自作の問題を混ぜながら演習を行い、最終的には、第一志望校の特進コースにも合格することができました。 この経験から、現状の分析から課題の発見、そしてアプローチを行うことが結果に繋がっていくことを学びました。 続きを読む
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Q.
今、最も興味関心のある事項とその理由を入力してください。(300∼400字)
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A.
教育におけるICTの活用に関心があります。きっかけは、大学の授業が対面からオンラインに移行し、学習の効率化を実感したことです。対面授業の際は、板書をノートに書き写すだけで精一杯ということが多々ありました。しかし、遠隔授業に移行してからは、資料が画面共有されることで授業に集中でき、内容への理解が断然深まりました。私は、ICT教育の導入は学習の効率化をもたらすと考えます。先述のように、データ化により教師と生徒間での情報共有が簡単に行えます。また、板書内容も共有することで書き写す必要がなくなり、その時間を思考力や創造力を深める授業に充てることができます。特に、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない現在は、ICT教育の拡充は日本のみならず、世界的な急務に思われます。子どもたちの学びを止めることなく、一人でも多くの未来をより良いものにするために、私もICT教育に携わりたいです。 続きを読む