
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
私は生徒が学習を通して自分で目標や夢、やりたいことを見つけて欲しいという想いがある。そして、「生徒の成長に関わり、一人ひとりの将来の可能性や選択肢を広げる」目標を掲げて働いていきたいと考えている。そのため、私は貴社の理念のもと「最高の教育と子どもたちに夢と希望」を与えることを目標としている点に共感した。私は学習を通して生徒ができたという成功体験からやる気を引き出し、誰かから言われて目標を立てるのではなく、自ら夢を見つけて目標を立てることができるように貢献したい。また、サーキットトレーニングによる歴史すごろくや英語の歌等、学習に対する動機付けを目的とした授業がとても魅力的だと思った。生徒が実際に体を動かしながら学ぶため、生徒が授業に飽きることなく学べる環境であると感じた。私は貴社で、生徒が先生から一方的に授業を受けるのでなはく、自主的に考えを発信し創造力を育めるような授業作りをしていきたい。 続きを読む
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Q.
自身を大きく成長させた経験
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A.
個別指導塾の講師として「学習に対するモチベーションの向上」という目標を掲げて3年間教えたことだ。担当生徒が宿題の未実施や授業中に寝てしまうなど、学習に対する姿勢が課題であった。大学のゼミで、学習者の興味に関連しないテーマの授業は最もやる気を無くす要因であると学んだ。この学びから、私は生徒のやる気を引き出し、生徒が自ら考える力を身につけながら楽しく学べる授業を作りたいと思い、以下の2点に取り組んだ。1つ目は、講師間で共有している生徒情報を参考に生徒の好きなことを聞き出した。2つ目は、生徒が興味のあるアニメのキャラクターなどを問題に取り入れて出題した。その結果、生徒が学習に対して意欲的に取り組めるようになり、テストの点数アップに繋がった。この経験から、相手と同じ目線に立ち、相手の気持ちに寄り添いながら物事に取り組む姿勢こそが、相手との信頼関係を築くことができ、関心を寄せてくれることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今、最も興味関心のある事項とその理由
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A.
私はインドの中学校教育について興味がある。大学の授業でアジア圏の英語教育を学んだ際にインドの教育は幼少期から英語教育に力を入れていることを知った。ヒンディー語で授業を行うヒンディーミディアムと呼ばれる公立学校と全ての授業を英語で行うイングリッシュミディアムと呼ばれる私立学校の2種類があることを学んだ。インドでの英語教育は発音と文字の関係性を学ぶフォニックスという音声学習法を重視しており、日本とは異なる英語教育法であることを発見した。 続きを読む