22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
貴社を志望する理由として、「勉強嫌いをなくす授業形態」に強く共感し、魅力を感じたからである。私は将来、日本の教育の格差を少しでも減らしたいと考えている。これは、教育の質や周りの環境に左右されず、多くの子どもが意欲的に学習し、自身の可能性にあふれた人生を送ってほしいと思うことからである。その点で、若いうちに学ぶことの楽しさを与えていける貴社の教育方針に強く魅力を感じた。また、「言い出しっぺがリーダー」というフレーズがあるように、若手からやりたいと思ったことに対して挑戦できる環境があるからこそ、スピード感をもって校舎運営や生徒指導を担っていけると感じた。これは自己成長にも繋がり、関わる生徒の将来を明るく照らしていけると強く感じた点からも、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで一番成長した経験を教えてください。
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A.
長期インターンの経験で、結果を出すまでやり抜く忍耐力を身に着けた。インターンの業務内容としては、商材を売るためのアポイントを獲得する電話営業であった。1日200コール中1件、月で10件のアポイントを取れれば上出来であったがやはり最初は上手くいかず、初月は1件の獲得に留まった。これがとても悔しかったため、電話のどこが苦手なのかを分析し改善につなげた。具体的には、抑揚をつける等の知識不足と、電話の不慣れによる応答の質の低さが原因であると考え、自分の中で一カ月間の強化期間を設けた。その期間中、知識面では毎日電話営業のコツが載っている動画の視聴、応答の質の低さは先輩同期に毎日練習に付き合ってもらい、アドバイスを貰うことで改善した。結果的に翌月は13件のアポイントを上げ、会社の500万円の売り上げにも貢献できた。企業に入社させていただいた際は、この強みを生かし、理念の達成に貢献できると確信している。 続きを読む
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Q.
あなたが今最も関心のある事柄を教えてください。
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A.
私の最も関心のある出来事として、挫折経験と人間性について、そして働くという事についてである。現在私は長期インターンを行っているが、給与体系が完全歩合制なために、結果が出ず辞めてしまう人が少なくない。その中でも継続して努力をし、結果を出す人も多くいる。この辞めてしまう人と努力を続けられる人の差の一つとして、今までの挫折経験が関わっているのではないだろうかと私は考えている。私自身、今までに多くの挫折経験、それを乗り越えた経験があり、継続している人も多くは挫折経験とそれを乗り越えた過去がある。一方で辞めてしまう人は、今まであまり挫折のない人生を歩んでいた気がする。日本の離職率が高い背景としても、この挫折経験は大きく関わっているのではないか。あまり挫折経験がない人が社会人になり初めて挫折を味わうと、そこで会社を辞めるというサイクルが起こっているのではないかとまで最近は考えるようになった。 続きを読む