【社会人像を見抜く】【23卒】オリエントコーポレーションの総合職の最終面接詳細 体験記No.27532（非公開/男性）（2022/5/17公開）

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どういう社会人になりたいのかが見られていたと思います。入社意欲やどういう人間なのかはこれまでの面接で評価され、最終面接では、どういう社会人になりたいか評価されていたと思います。

役員だが、非常にフランクな方で、非常に温厚な方だった。面接も初めての最終面接で緊張していたが、すごく優しい方で、リラックスして臨む事ができた。

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信頼関係を構築するために大切だと思うことは？

相手をよく知ろうとすることが一番重要だと思います。信頼関係は、お互いのことをよく知る事が不可欠であると考えています。そのためには、まず仲良くなる事が大切だと考えていて、私は、まず、相手との共通事項をできるだけ多く探すことをいつも意識しています。例えば、相手との共通の趣味を見つけ、そのことについて話す中で、仲良くなる事が可能であり、話しているうちに打ち解け合い、自然と信頼関係は構築されていくと思います。働く上でも、取引先の方にいきなり本題に入るのではなく、まずは、相手のことをよく知ろうと、共通事項を探り、仲良くなって、信頼関係を気づいた上で、ビジネス上でも関わっていくようにしたいと思っています。

どういう軸で就活をしているのか？

三つあります。一つ目は、財政面で人のライフイベントを豊かにできるかどうかです。奨学金を借りて大学に進学できた経験から、将来的には、人のライフイベントを財政面でサポートできる仕事につきたいと考えています。二つ目は、自分の人間力を発揮できる環境であるかどうかです。私は、ダンスサークルのリーダーとして、人に感謝されることにやりがいを感じてきました。私はこの経験から、働く上でも、自分の人間力を発揮し、感謝されるような仕事につきたいと考えています。三つ目は、色々な人と関われるかどうかです。私は、今までの人生で、いろいろなバックグラウンドの人の考えに触れ、色々な価値観に触れてきました。私は、それらの考え方が新鮮で勉強になると考え、働く上でも色々な価値観に触れていきたいと思っています。