【幸せな空間を提供】【23卒】積水ハウスの総合職の本選考体験記 No.27515（非公開/男性）（2022/5/17公開）

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挑戦する姿勢が評価されたと思った。他のジャンルに挑戦した話をしたときに、面接官の方から、「挑戦する人」をうちは求めていると言われた。

とても短い時間かつ和やかな雑談形式であったが、雑談する中で、いろいろパーソナルな部分を聞かれていたと思う。

なし

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なんでそのサークルに入ったのか？

新歓ショーケースの先輩に憧れてサークルに入りました。いろいろなサークルの新歓を回る中で、ダンスサークルのキラキラした先輩たちを見て、自分もこうなりたいと強く思い、説明会に行ってみました。大学時代何かに全力で打ち込みたいと思っていた私は、サークルの活動内容についての説明を受ける中で、週3回しっかり活動しているサークルと知り、自分もこのサークルに入れば、充実した大学生活を送る事ができると考えて入ることにしました。また、このサークルに所属していた先輩たちの人柄もフレンドリーかつ情熱的で、尊敬できる人が多くいたので、先輩たちと共に活動することで、サークル活動を通して自分自身が人間として成長できそうだとも思いました。

ダンスサークルではずっと同じジャンルをやっていたのか？

いいえ、他のジャンルにも積極的に挑戦するようにしていました。私は、一つのジャンルのリーダーを務めていたため、あまり他のジャンルに挑戦する時間がなく、ずっと同じジャンルを踊り続けていました。しかし、他のジャンルを踊りこなす同期の姿を見て、自分も他のジャンルのダンスを踊ってみたいと考えるようになりました。私のサークルでは、年に一度、自分のジャンル以外にも他のジャンルのショーケースに出れる機会があり、そこで私は、新たに二つのジャンルに挑戦しました。最初はなかなかついていく事ができず難しかったですが、同期と踊り続けていくうちにだんだん慣れてきて、今では自分の主ジャンルのダンスに取り入れるようになりました。

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小論文、玉手箱

短時間で小論文を書き、その後玉手箱を解いた。小論文は、時事問題について考えを書くもので、日頃からどのくらいニュースに触れられているかをみられていたと思う。

会場に着いたら、面接官が迎えにきてくれる。

熱意が重要であったと思う。面接官の方の目を見て、大きな声で論理的に会話する事ができたのが評価されたと思う。

とても和やかな雰囲気で、学生の話を真剣に聞いてくれた。時折笑いも起きたりして、とてもリラックスして面接できた。

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なぜ住宅業界で他社じゃなくてうちを選んだのか？

私は戸建住宅営業をやりたいと思っていて、戸建住宅にこだわる御社と私の方向性が一致していると考えたから御社を選びました。私は、住宅提供を通して人に「幸せな空間」を提供したいと考えており、住宅業界を志望しています。他社は、大和ハウスであれば、金融事業など、住宅以外の事業を進める中、御社は住宅にサービス面の付加価値を提供しようとするなど、他社よりも「住」にこだわっているとインターンシップや座談会など様々なイベントを通して感じました。また、御社は、木造と鉄骨の両方に強みを持つので、より多くの人の要望に応えやすい環境であり、御社であれば私の目標である「幸せな空間」の提供が他社よりもしやすい環境にあるのかと考えました。

住宅営業で不安なことはあるか？

住宅についてほとんど何も知らないので、住宅に関しての勉強が少し不安です。御社は住宅のリーディングカンパニーで、ものすごい技術力を持っていると考えます。しかし、提案するのは営業マンで、営業マンが御社について完全に理解していないと、本来であれば実現できた要望を営業マンの知識不足のせいで実現できなくなってしまう事があると思います。お客様の要望に対して最大限応えていくためには、営業マンの住宅に関する知識の豊富さが鍵になってくると考えられるので、知識をたくさんつけなければいけないのが不安です。しかし、そこに関しては、勉強していくしかないと思うので、しっかり勉強して、お客様の要望に最大限応えられるようにしたいと思っています。

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意思確認程度の質問だったので、本当に入社してくれるかを見られていたと思う。熱意を持って話せば大丈夫だと思う。

意思確認の面接だった。これまでの面接を緩く振り返り、話していたらその場で内定を告げられた。最初から内定は決まっていた気がした。

これまでの面接の評価を教えてもらった。

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住宅営業にはどのような方法があるか？

3つあると考えています。1つ目は、銀行や不動産との連携であると思います。お客様情報を共有してもらうことで、戸建てを建てたいと思っているお客さまを探せると思います。2つ目は、住宅展示場での営業があると思います。住宅展示場に来たお客様に対して、住宅の説明をして、自社の住宅に対して興味を持ってもらい、お客さまを獲得する方法があると思います。3つ目は、飛び込み営業であると思います。主に賃貸に住むファミリー層に対して、飛び込み営業をかけて、戸建を建てたいと思っている人を探し出してお客さまを獲得する事があると思います。３つの営業の中でも、少子高齢化や効率性を考えたときに、1つ目の銀行や不動産との連携が現在では主流であると思います。

最終的には何を基準にして企業を選びますか？

最終的には「人」で企業を選びます。なぜなら、長く働く上で、職場に尊敬できる人がいることや職場の働きやすさが今後の自分の成長に直結すると考えるからです。私は、目標とする上司がいる、働きやすい職場環境が整っている企業で働く事で、充実した社会人生活を送りたいと考えています。私は、インターンシップ、座談会など御社の様々なイベントを通して、御社の事業内容以外にも御社ではどのような人がどのような価値観を持って働いているのかも見ていました。御社は情熱を持って働く人や優しい人に溢れていて、御社でなら生き生きと働く事ができると思いました。私も御社の一員となって、尊敬できる上司に刺激を受け、皆から信頼される社会人になりたいです。