【地域活性化の未来】【23卒】ＪＡ三井リースの夏インターン体験記（文系/総合職）No.26102（非公開/男性）（2022/5/27公開）

金融業界全般を見ていたので、その中の一つとしてマイナビでたまたまここを見つけたので申し込んだ。リース業界はホワイトだと聞いていたので、金融業界の中でも興味があり、たくさんインターンシップに申し込んでいた。

インターンシップの参加人数が少ないので、esとテストでいい評価を得られるよう、esは色々な人に添削してもらい、テストでは高得点が取れるようにした。

esとテストのみで選考が行われ、枠も少ないのでesとテストの完成度が重要である。

ある市町村を活性化させる

会社説明後、活性化のためにJA三井リースの強みを活かした事業を考えた

ものを貸すことを通じて地域活性化を行い、社会貢献を行っていること。

ある市町村を活性化させる

1日目にやったこと

リース業界の説明やJA三井リースについての説明がメインであった。その後、ブレイクアウトルームに分かれ、新規事業立案のための前提条件など、ディスカッションの基盤づくりをおこなった。

2日目にやったこと

引き続き、地方活性化のための新規事業について班で話し合った。新規事業を発表し、社員からフィードバックを受け、その後一人一人に社員からグループワーク中のフィードバックを受け、社員紹介をして終わり。

人事

なし

発言の積極性を評価されたので、自分に自信を持つ事ができた。また、社員にインタビューをして、その社員について、他の学生にプレゼンするという面白いイベントがあった。

グループのレベルが非常に高く、自分の役割を見出してアピールしていく事が大変だった。私はできなかったが、斬新なアイディアを出す人が多く、それに夢中で目的から脱線する事が多いと感じ、私は、それを修正していく役割を見つけ、そこに自分の価値を見出していった。

五人程度でグループを組んで新規事業立案のために議論を行った。

いろんな人の考えに触れる事ができてよかった。私にはできない斬新な考えに触れる事が非常に多く、レベルの高いグループディスカッションだったので、業界理解、会社理解に加え、自分自身のディスカッション力強化につなげる事ができ、今後の就活全体に役立った。

参加学生の質が高いので、それに負けないように、リース業界の業務内容についてあらかじめ深く理解した方が良い。

グループワークを通して、地方活性化のための新規事業立案を行った。その際に、JA三井リースならではの強みを活かした提案が可能であったり、その強みを活かすためにたくさん企業研究をしたので、企業理解を深める事ができた。そのため、JA三井リースの一員として働いている自分を想像する事ができた。

インターンシップに参加し、優秀だった人に対しては本選考でのes、一次面接の免除があった。私もその優遇に乗ることはできたが、一緒にグループワークを行った学生の質が非常に高かったことや、採用人数が少ないことを考えたときに、自分が内定を取れるビジョンが浮かばなかった。

インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高く、JA三井リースを志望している学生の質が高い事がわかった。その中からここに内定して入社する学生も当然優秀なので、入社後は、優秀な人間に囲まれて仕事ができると考え、非常に志望度は上がった。

インターンシップで優秀と判断されれば、本選考のesと一次面接を免除されるなど大きな優遇があるため。また、インターンシップ参加者限定で定期的に説明会や座談会があるため。

奨学金を借りて大学進学できた経験から、将来的には、財政面で人のライフイベントをサポートしてあげたいと考えるようになり、金融業界を志望していた。主に、メガバンクやメガバンク系証券のような金融業界の中でも、高給で有名な企業を志望していた。また、そこに受かる確証がなかったので、他の金融業界の会社も幅広く見ていた。

JA三井リースは決して知名度は高くないものの、参加していた学生のレベルが非常に高かったため、社会人として成長するには良い企業だと思った。業務に関しても、地域活性化など非常に規模が大きい業務に携わる事が可能で、非常に魅力的だと思った。社員の方も丁寧にフードバックをくれたので面倒見の良い社員が多い印象である。