【新たな発見と挑戦】【21卒】中村屋の冬インターン体験記（文系/営業職）No.10162（日本大学/男性）（2020/7/7公開）

食品メーカーを志望していたため、主にBtoCの商材を扱う企業のインターンシップに参加したいと思っていました。また、時期が時期なので選考に直結すると思い志望しましたし実際に直結していました。レストランも行っているため興味深く志望しました。

実際に商品を小売店に赴きどのような商品を売っているか調べるようにしました。カレーを売っていることが知らず、中華まんのイメージだったので調べてよかったです。

応募

会社説明・先輩社員仕事紹介・グループワーク、商品提案

1日目にやったこと

スライドによる会社説明会を行い、現場社員三人から話を聞きました。五人に一人がつくので非常に聞きやすく正直な話と前置きして話してくださった。その後食事をしグループで自社製品をどのように売るかと発表しました。

人事部責任・菓子のマーケティング役員・FFのマーケティング役員

なし

学生なので社員が思いつかない案をだしてくれるのは魅力的で評価されました。ですがアフターフォローや自社の強みをもう少し活かせるのではないかと言われたらればではなくデータとしても説得力がないといけないと知りました。

発表するまで時間が圧倒的に足りませんでした。一日に先輩社員、スライドによる企業説明が行われるためグループワークの発表はかつかつであったと思います。しかし先輩社員が途中で参加してくださりアドバイスをいただけたのは作業が捗り助かりました。また、頑なに意見を曲げずにこの商品を提案したいと言い続ける人がいて大変でした。

製品について深く学ぶことができました。メーカーをですのでその商品を知ること食べることが最も大切だと思います。就活生は消費者でありながら働き始めたらこんな商品や提案をすることを考える必要があります。そのため貴社製品を食事でいただき多くの知識を得ることができました。

企業のことをもっと調べるべきでした。数字のことではなく社風について学びそのギャップがあるかを聞くべきでした。

大学でマーケティングや経営戦略を学んでいるのでメーカーのマーケティングは自身が働きたいと思っていたので想像できました。また、外回りの営業がどのようなものかを先輩社員に聞き営業の大変さ、やりがいを身近で感じることができました。強いて言えばキャリアプランについて聞くべきでした。

食品メーカーがいいという理由だけでなくなぜBtoC商材を扱い競合他社ではないかを言語化できていたためです。また、早期選考ということで早期に筆記試験、面接があり自身は早期から対策していたため早期であることがより有利に働くと思いました。グループワークでもほかの学生より積極性があると思ったからです。

先輩社員の話を聞き社員に対して優しい企業ではないと感じたからです。年間休日が三年ほど前まで107日で仕事も激務であったと聞きブラック企業ではないかと思いました。いまでは117日です。食品メーカーは激務であると聞いてはいましたが、他者に比べて大変であると感じたからです。

実際に参加したことで早期選考につながったことが非常に有利であると感じました。また参加したことで先輩社員から話を聞けて面接で現場の社員としての知識や視野で述べることができたからです。

フォローとしては早期選考が行われました。テストセンターで試験をうけその後選考を受けられるものでした。

食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。ですが、食品メーカーは狭き門とよく聞きますので食品メーカーだけに絞らず、菓子の専門商社、小売業を考えています。営業の知識や視野を増やすために食品の営業全般のインターンに参加しようと考え小売業、商社のインターンに参加しようと考えていました。

基本的には変わらず食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。インターンシップに参加したことで主にBtoCの商材を扱う企業を受けようと考えていました。また小売業ではなくBtoB商材の食品メーカーを受けようと考えました。菓子の専門商社はメーカーとの違いを知るためにも受けようと考えていました。