- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味があり、特にBtoB・BtoCの両面で事業展開しているカゴメのビジネスモデルを学びたかったから。また、食品業界No.1を目指すための戦略を考えるという課題に魅力を感じ、自分のアイデアを活かせると考えた。さらに、社員との座談会を通じて、企業文化や職場環...続きを読む(全149文字)
【食品メーカーの挑戦】【21卒】ケンコーマヨネーズの冬インターン体験記(文系/商品開発)No.10863(日本大学/男性)(2020/7/7公開)
ケンコーマヨネーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ケンコーマヨネーズのレポート
公開日:2020年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 商品開発
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 日本大学
- 参加先
-
- 日本食研ホールディングス
- 敷島製パン
- 船橋屋
- 関東日本フード
- サントリービバレッジサービス
- 中村屋
- ヤマサ醬油
- コロワイド
- ユーシーシーコーヒープロフェッショナル
- ケンコーマヨネーズ
- サッポロビール
- 高山
- 内定先
-
- 日本食研ホールディングス
- 関東日本フード
- サントリービバレッジサービス
- 中村屋
- ケンコーマヨネーズ
- ブルボン
- 高山
- 入社予定
-
- ブルボン
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカーを志望していてたまたま、ナビサイトに掲載されているのを見つけ応募しました。商材は業務用がメインのためあまり知る機会はないのではないかと思いました。百貨店にサラダCafeがありますが、そのような業務を行っているのも後程知りました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考があるのでなぜ、貴社でその職種なのかを明確にしました。文系でも商品開発に携われるので熱量を伝えるようにしました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ケンコーマヨネーズ 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東京農業大学の方や栄養系の方が多かったです。また院生の方も多く二割は院生でした。
- 参加学生の特徴
- 栄養の資格を持ち商品開発を行いたいということで理系の方が圧倒的に多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
課題が異なる飲食店に様々なメニュー提案を行うテーマ
1日目にやったこと
会社説明をスライドで教えてもらいその後、飲食店それぞれが抱える課題とそれを解決できる商品をケンコーマヨネーズの商品から選び提案する。
個人の意見をグループでまとめる際に別のグループが自身のグループ全員を評価するワークであった。コロシアムディスカッション。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の採用責任者
優勝特典
ケンコーマヨネーズのバターソース
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他己分析は今まであまりやっていなかったのでいい機会でしょと言われて納得しました。ワークの内容というよりはワーク自体に意味があり評価されるという緊張感は営業と一緒と言われて不安になりましたが感慨深いものでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コロシアムディスカッションという他のグループが自身のグループメンバー全員を主体性などの観点から評価するということし、非常に神経や頭を使うものでとても疲れました。今までのインターンシップでは人事部に発表を通じてグループ全体を評価されるものでしたが、学生に話し合いを見られて個人個人が評価されるもので緊張しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業については業務用がメインであり商品開発についても学ぶことができ企業分析が捗りとても良かったです。ですがそれ以上にワークによる他己分析が充実していました。学生に見られ評価されているため自身のアイデア力、傾聴力が強みである客観的に知れて弱みも知ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
現場社員の方と話す機会はなかったので会社のことを知るよりは、自己分析を行いコミュニケーションを円滑にできるようにしたほうがより良いです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
10年後は商品開発に携わりたい、インターシップで開発職というのは少ないという二点からインターンシップに参加しましたが、1年目は営業として働くことが大切であるので開発職を学んだことはもったいないと感じました。また文理問わずですが理系がやはり多いので自信をなくしてしまいました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
営業ではわかりませんが、開発職では出ないと感じました。院生や理系の方が多く専門知識に大きく差があり一年目から開発職は難しいと思いました。ですが、そのように考える文系の方も多く営業は非常に倍率が高くなるので説得力が増す動機が必要と感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
営業を経験しその後商品開発に携わらことはできると知り志望度が上がりました。後々は開発職に携わりたいと思っていたので営業のうちから開発に携わることができる、10年後には部署として開発職に就くことができると言うことで志望度は上がりました。キャリアプランを描くことができました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で座談会や早期選考があるということで有利になりました。また座談会がとても充実していて勉強になりました。少ない学生で社員の方を囲み話を聞き企業分析ができました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方が学生が最後までいなくなるまで残ってくださり多くの話を聞くことができました。また一年目の方をいたので体験記としてとても勉強になりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。ですが、食品メーカーは狭き門とよく聞きますので食品メーカーだけに絞らず、菓子の専門商社、小売業を考えています。営業の知識や視野を増やすために食品の営業全般のインターンに参加しようと考え小売業、商社のインターンに参加しようと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本的には変わらず食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。インターンシップに参加したことで主にBtoCの商材を扱う企業を受けようと考えていました。また小売業ではなくBtoB商材の食品メーカーを受けようと考えました。菓子の専門商社はメーカーとの違いを知るためにも受けようと考えていました。
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ケンコーマヨネーズの 会社情報
会社名 | ケンコーマヨネーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ケンコーマヨネーズ |
設立日 | 1994年11月 |
資本金 | 54億2400万円 |
従業員数 | 1,031人 |
売上高 | 887億2400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 島本 国一 |
本社所在地 | 〒657-0844 兵庫県神戸市灘区都通3丁目3番16号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 622万円 |
電話番号 | 03-5962-7777 |
URL | https://www.kenkomayo.co.jp/ |
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