【食品メーカーの魅力を体感】【21卒】敷島製パンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.10851（日本大学/男性）（2020/7/7公開）

食品メーカーのBtoCの商材を取り扱っていたので志望しました。また超熟などを家で食べていたので親しみを覚え出そうと思いました。また人気が高いので面接をするのかと思いましたが書類なのですぐに応募しました。

スーパーに行きどのような商品が置いてあるかを見ました。超熟シリーズしか知りませんでしたので製品ラインナップを把握しました。

業態の異なる小売店の棚割を担当し売上高を伸ばす

1日目にやったこと

スライドによる敷島パンの会社説明
販売店での販売促進を行いました。個人で製品を何個、何種類まで棚割りを考えその後グループで話し合い、全体の考えをまとめ発表しました。

マーケティング、人事、営業部の社員

敷島製パンのパンの袋の口をふさぐパン止めピン

実際の現場社員の方が棚割りについて教えてくださいました。弊社の看板商品ばかりを勧めても小売店や消費者は他の商品を求めていることがあると言われ俯瞰して考えるべきと学びました。

時間がとにかく足りませんでした。インターンシップ自体がそんなに長めに取られていないため課題がとても大変でした。会社説明を行なってその後課題に移りましたがタイムスケジュールとしては無理なくらいワーク時間が取られていませんでした。もう少し勉強して帰りたいと思いました。

全ての食品メーカーに関係する小売店の棚割りを経験しかつ、現場社員の方にどのような考えた方を持ち提案すべきかを知ることができ、今後の面接やインターンシップで役に立つと感じました。また業務用事業も行っており消費者だけの視点ではわからなかったのでよかったです。

現場社員5人の方とお話しできる機会が設けてあったので、入社後のギャップなどのどの企業にも通用する質問ではなく敷島パンの社員に聞きたいことをもっと列挙しておくべきだと感じました。グループにもよりますが、私のグループ他の方があまり質問していないため自身が多く質問しました。

営業を何十年もやっていたのに人事部に異動した人の話を聞きキャリアプランが描けました。そのため、自分の働いている姿を想像できました。また商材が消費者なので自分のやりたい仕事と一致しより志望度が上がりました。実際の営業の一日の流れは知りたかったです。キャリア形成はできました。

熱量だけでは難しいと感じたからです。インターンシップに来た学生は熱量もありますがそれ以上に大学で得た知識を活かしていると感じました。敷島パンの倍率は例年上位のランキングに載るくらい高いです。そのためコミュニケーションが取れるのは当たり前で熱量と別に優秀な人材であるかが必要です。そのため倍率が高く弱腰になりました。

インターンシップに参加したことで志望度は上がりました。家庭用だけでなく業務用や海外事業も扱っているため今後のキャリアアップやキャリアビジョンを描くことができました。実際に商品を食べさせてもらい、多くの人に食べてもらえるような営業をしたいと感じました。

ならないと感じました。人事部の方が明言していました。早期選考はありませんとあったので。早期選考をしなくても倍率が非常に高く学生が多く集まるので有利にはなりません。

食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。ですが、食品メーカーは狭き門とよく聞きますので食品メーカーだけに絞らず、菓子の専門商社、小売業を考えています。営業の知識や視野を増やすために食品の営業全般のインターンに参加しようと考え小売業、商社のインターンに参加しようと考えていました。

基本的には変わらず食品メーカーを志望しています。ブルボン、井村屋、中村屋、赤城乳業、よつ葉乳業などの企業です。インターンシップに参加したことで主にBtoCの商材を扱う企業を受けようと考えていました。また小売業ではなくBtoB商材の食品メーカーを受けようと考えました。菓子の専門商社はメーカーとの違いを知るためにも受けようと考えていました。