【多様な考え方を持つ社員】【23卒】セラニーズの生産技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.33628（非公開/男性）（2022/7/4公開）

選考はすべて対面で社員の方々との話し合いも多く、最終選考後には職場の見学もあり、疑問に思うことを多く質問でき、丁寧な印象を受けたこと、さらにはコアバリューである「安全と健康」、「最高の倫理行動」、「人の尊重」、「地球環境の保護」を大切にし、グローバルに活躍できる環境に魅力を感じたことが決め手である。

オンラインで内定者懇親会を開催。対面で職場の見学会がある予定

電話では内々定の連絡のみであったが、内定承諾期限と推薦状の締め切りはメールで連絡された。それぞれ約3日以内、約1週間以内である。

デュポンについて調べるとホームページ以外の情報はほとんどわからず、また配信している説明会の動画などもない。そのため、実際に情報を知るには説明会や座談会に参加する必要がある。また、選考必須の説明会もある。説明会で企業についての情報を収集し、座談会や面接では自己分析や今までの経験をいかにオープンかつ熱意を込めて話すことが出来るかが大事になる。また、外資の総合化学メーカーであるため、日系の化学メーカーとは違った社員の雰囲気を面接、説明会、そして座談会で感じてマッチしているかどうかを確認することが大事であると思う。

相手の考え方に理解を示し、フランクな口調で話す社員が他社と比べても多い印象でした。そのため、多様な考え方を持ち、気軽にコミュニケーションをとれるかどうかが合否に関わる。外資は英語力が最も大切だと思われがちだが、基礎的な英語力があれば問題なくスピーキングは現場で学ぶ姿勢があれば特に問題ない。

説明会から最終選考までの期間がとてもスピーディーであるため、他社の選考を受けている場合は日程調整や内定が出た場合の承諾期間などの注意が必要。また、対面や電話を通して人事や現場社員の方に度々気になることを質問する機会がある。就活生と企業とのミスマッチをなるべく避けるための試みだと思うが、選考の要素に含まれている可能性もあるため、気を抜かずに聞きたいことを積極的に聞く姿勢が大切である。

内定者懇親会と職場見学のみで、特に他のフォローはない。