【パーソナリティーを重視する選考】【22卒】セラニーズの生産技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12904（北海道大学大学院/男性）（2021/6/9公開）

10年20年先の将来を考えた際、若い段階から外資の競争が激しい世界でもまれた方がキャリア形成に役立てると考えたからです。

内定者懇親会があります。まだ日時も決まっていないので内容はわかりません。

承諾期間は1週間でした。「自分の人生を決める大事なポイントだからじっくり考えてからお返事をください。そして、考えた上で弊社に来てくださるならば喜んでお迎えします。」ととても優しくしてくださりました。

とにかくパーソナリティーを重視している選考だったので、自分の行動1つ1つを分析し直すと良いと思います。自分が成し遂げてきた成果ではなく、なぜその成果をあげる必要があったのか、その成果を得るためにぶつかった壁をどう考えて乗り越えたか、などです。研究に関する質問はほとんどなく、研究室での生活などを聞かれます。また、自分の場合はOB訪問などはしていませんでしたが、新卒の情報が全然公開されていないので、OB・OG訪問をして事前に情報を仕入れておいた方が有利になると思います。

様々なバックグラウンドの人と仕事をするので、その多様性を大らかな気持ちで受け入れられるかだと思います。また、なぜ日系企業ではなく外資系企業を選ぶのかを明確に示すことも大事だと思います。面接だからって飾ったりするような人は必ず落ちると思います。とにかくオープンな気持ちで明るくお話しすることが大事です。

先ほども書きましたが、自分を偽るような人は速攻で落ちると思います。というより、偽っていると途中でバレるような面接です。また、人によって選考フローが異なるらしいです。一人の情報を鵜呑みにするのではなく、様々な人の体験記を参考にするといいと思います。その1つに自分の体験記があると幸いです。

特にありません。自分は割と早い段階で内定がもらえたのかもしれません。そのため、内定受諾後は長いブランクがありました。ただ、質問をメールで送るととても早く返信してくれるので、疑問などは内定後も払拭できると思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

三井化学株式会社

私が三井化学よりもデュポンを選んだ理由としては、将来のキャリアを考えた際、デュポンの方が若い段階から世界を相手に活躍する機会を与えられるからです。三井化学は私の専攻を存分に発揮できるポジションを用意してくださりました。しかし、日系企業特有の年功序列がまだ色濃く残っているようで、早い段階から成長できるのはデュポンだと考えました。外資で事業の売買のリスクはありますが、それも新しい知見を得られる機会と考え、そのリスクを承知の上で選びました。