22卒 本選考ES
事務系グローバル社員
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
大学・大学院で履修した授業(ゼミや研究室を除く)の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください。
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A.
再生可能エネルギーの現状・課題について、経済産業省の職員や、国会議員、株式会社レノバの社員といった方々がオムニバス形式で講演された講義が特に印象に残っています。この講義を通じて、地域理解の問題や自然環境の制約など、日本特有の課題があることを知り、ゼミのフィールドワーク調査のテーマに活かせたからです。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動についてご記入ください。 (趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)
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A.
趣味は旅行であり、専攻分野である地理学的視点を融合させながら、地域を理解することを目的とした、「学ぶ旅」を楽しんでいます。 サークルは、基礎スキーサークルに所属し、会計・合宿企画・新型コロナウイルス対策を担当しました。毎年50日程度スキーの練習を行い、国内最大の全国学生岩岳大会に出場しています。 続きを読む
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください。
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A.
私は、情熱をもって自分の考えを発信し、他者を納得させることのできる人間だと自覚しています。サークルの合宿企画担当として、コロナ禍における合宿の催行を実現した際には、大学や旅行代理店、宿泊施設、サークルのメンバーなど、多様な主体の思惑が交錯していましたが、各主体の立場に寄り添いながら、最適な感染症対策を策定し、地道な説明を繰り返したことで、大学の許可を得て合宿を催行することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。
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A.
学生時代はアルバイトに力を入れてきました。大学受験の大手予備校に勤め、大学入試問題の解答・解説・採点基準の作成を担当しています。当業務では、成果物の質や業務態度によって、最大3度の昇格が設定されており、昇給や、より高度な業務の担当といったインセンティブが付与されるため、最高ランクまで昇格していただくことを目標にしています。しかし、当初はなかなか昇格していただけませんでした。その要因を分析したところ、生徒様に寄り添い、受験生目線で理解しやすい成果物を作成することができていなかったのではないかと考え、対策を実行しました。例として、解説作成においては、ただ知識を羅列・説明するのではなく、解答要素の導き方や入試問題の傾向についても説明し、志望校合格に向けて総合的な学力向上につながる成果物の作成を心掛けました。その結果、2度の昇格を経験し、現在では下位従業員への指導や、模試問題の作成等の重要な業務も担当させていただけるようになりました。これらの経験からは、常に他者の立場に寄り添い、自分がすべきこと、できることを把握し、実行することによって、全体の利益を実現する能力が身につきました。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶ上で最も重視していることを教えてください。
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A.
重視している点は2つあります。1つは、私が解決したい社会課題に挑戦できるかどうか、という点です。大学で資源エネルギー問題や地域活性化について学ぶ中で、将来は再生可能エネルギーの開発や地方創生に関わりたいと考えているからです。もう1つは、事業会社であるかどうか、という点です。制度設計やコンサルティングだけではなく、プロジェクトを推進する最前線に立ち、目に見える形で社会課題の解決に貢献したいからです。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、及び入社後に実現したいことと、そのために必要だと思う業務経験について具体的に教えてください。
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A.
地域の特性に応じた再生可能エネルギーの導入により、地域社会の持続可能な発展に貢献したいという私の思いを、貴社事業を通じて実現することができると考えたことが志望理由です。この思いの背景には、学科のフィールドワーク調査において、地熱発電事業と地域との共生について調査した際に、地域理解の困難や開発リスクといった参入障壁を課題として認識したことがあります。その点で貴社は、多様な再生可能エネルギー事業を有し、また、開発段階だけでなく、維持・管理段階においても、地域対応業務に力を入れられています。貴社に入社し、地域に寄り添いながら新規事業に携わることによって、私の思いを実現することができると考えています。この目標を達成するためには、現場に近い業務と経営に近い業務双方を経験し、ミクロ・マクロ双方の視点を踏まえ、会社及び社会にとって最適な事業計画を提案することのできる能力を養うことが必要だと感じています。 続きを読む