【地域活性化を鉄道で。】【22卒】 近鉄グループホールディングス 事務系総合職の内定ES(エントリーシート) No.49010（東京大学/男性）（2021/6/11公開）

私は、大学で地理学を専攻し、持続可能なまち・人・仕事創生について学びを深めてきました。その過程で、地方の人口減少や東京一極集中といった日本の社会課題を解決したいと思い、その手段として、運輸、不動産、流通、観光事業が一体となり、まちづくりを起点としてヒト・モノ・カネの対流を生み出すことのできる鉄道会社を志すようになりました。その中でも貴社は、路線距離私鉄日本一という事業領域の広さや、沿線の豊富な地域資源の存在、関東圏の対極たる関西圏をカバーされていることから、地域にもたらす波及効果が大きいと感じています。このような私の課題意識と貴社の事業内容の合致から、貴社の事業内容についての理解を更に深めたいと考え、この度応募させていただきました。 続きを読む

私の強みは、相手の立場になって考える姿勢です。 所属するスキーサークルでは、サークルの長として、包括的にタスクを担当しており、皆が安心で楽しいと思えるサークル運営を重視してきました。具体的には、個々のメンバーに匿名のアンケート調査を実施して課題を拾い上げ、領収書の開示やサークルの銀行口座の収支情報の開示、コストカット等の施策とともに、少人数で食事する機会を積極的に設け、喜怒哀楽を分かち合える人間関係の構築に努めてきました。この結果、9割以上のメンバーがサークル運営に対して満足していると評価してくれました。私はこの経験を通じて、相手の立場になって考えることが全体の幸福につながることを学びました。社会人になってからも、お客様目線の立場や、会社の同僚の意見を尊重する姿勢を忘れず、全体の利益になる選択をしていきます。 続きを読む